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- スピリチュアル編
2018.6.16
【四柱推命】ってなに? ~占術説明書~
今回は、【四柱推命】についてご紹介していきます☆彡
ルーナでも使われている先生が多い占術です!
人には自分に”合う占術”と”合わない占術”があります。
「なーんか、ホロスコープは当たらないけど、四柱推命はあたるんだよねー」
っていう方もいらっしゃるかもしれません( *´艸`)
それではいってみましょう!
【四柱推命】は約1500年前に中国で誕生した占術です。
【陰陽五行】の要素を元に作られています☆彡
漢字が多く、中国のイメージでがあるのはその為ですね!
「”過去・現在・未来”を見通すことができる」といわれ、はるか昔から絶大な信頼があったよう( *´艸`)
こちらも【生年月日時】から見ます。
人が持って生まれた、気質・性格・能力・素質、などを理解ことができ、
戦国時代は兵士を能力を測ったり、国を治める際の指針としたり、
現代では、企業が社員を採用する際に取り入れていたりもします☆彡
時期や知りたい事については、細かくみていくことも、全体的な流れを見ることもできるので、
今でも相当人気が高いですよね♡
【命術】というのは、何も【四柱推命】だけに使われる言葉ではないのですが、
ここで一度ご紹介しておきます☆彡
【命術】とは、”生年月日時”からその人の、性格・能力・素質・運命、などを導き出したものです。
これは、本人の意思や考えなどは関係なく、生まれた際に決められている【必然要素】
なので、【四柱推命】【西洋占星術】【九星気学】などには使われる言葉ですね☆彡
【四柱推命】という名の通り、4本の柱から【命術】を占うという事になります!
それぞれの名前や役割は以下の通り☆彡
【年柱】(ねんちゅう)
家庭環境や、幼い頃の環境を導き出します。
年齢でいれば、20歳くらいまでの運勢を見ることができます。
【月柱】(げっちゅう)
こちらは主に、[仕事]や[結婚]についてみることができます。
また、その時期に大きく影響するであろう20~40歳くらいの運勢がわかります。
【日柱】(にっちゅう)
その人の素質、才能や性格などのパーソナルな部分をみるのに適しています。
こちらは、40歳以降の運勢を見ることが可能です。
【時柱】(じちゅう)
晩年の運気などを見る時はこちらを中心に見ます。
そして、子孫、子供や自分より下の人々との繋がりや、関係を見るのもこちらです。
【五行】は古代中国の世界観思想で、
”万物は[木・火・土・金・水]の五つの元素から全てが作られている。”
という考え方の事を【五行】と呼びます。
【十干】は【十二支】と組み合わせて、年や日などの時系列を表すものです!
ここでの【十干】の読み方が、通常のものと異なるのは、先ほどの【五行】が【十干】と組み合わさったため。
甲(きのえ)・乙(きのと)=木
丙(ひのえ)・丁(ひのと)=火
戊(つちのえ)・己(つちのと)=土
庚(かのえ)・辛(かのと)=金
壬(みずのえ)・癸(みずのと)=水
こんな感じですね♪
それにしても、【四柱推命】は漢字ばかりですね(;^ω^)
よく聞く【干支】(かんし)とは【十干十二支】のことです!
【十干十二支】というのは【十干】と【十二支】を組み合わせて
”年・月・日・時・方位”などを表したものです。
丙寅(ひのえとら)
甲子(きのえね)
辛未(かのとひつじ)
己丑(つちのとうし)
...
などを聞いたことはありませんか??
これらの全部で60の組み合わせがあり、60を1サイクルとしています!
「60歳で還暦」という考えは、実はこの60のサイクルが一周する為です☆彡
今回はここまで☆彡
振り返ってみると、【四柱推命】に使われる用語の大半は、”時”を表すものでしたね(*'▽')ノ
「四柱推命は、流れや運勢をみるのに適している」と呼ばれる理由がわかりました☆彡
これなら、今後の方向性に迷っている方や
好きな人と結婚し、今後どうなっていくか、
これらの人生の運気を知りたい方、なんかにはもってこいですね♡
そして、占術としてはこれを習得するには、かなり頭を使いそうですね(笑)
漢字が苦手な人は、やめておいた方がいいでしょう。。。
そんな【四柱推命】をバッシバシ使いきる占い師の先生が、『ルーナ』には沢山いらっしゃいます!
あなたも、時系列で今後の悩みをスパッと解決していきませんか??
【四柱推命】をお使いの先生方はこちら☆彡
皆さまのお越しを。心よりお待ちしております。。。
ルーナでも使われている先生が多い占術です!
人には自分に”合う占術”と”合わない占術”があります。
「なーんか、ホロスコープは当たらないけど、四柱推命はあたるんだよねー」
っていう方もいらっしゃるかもしれません( *´艸`)
それではいってみましょう!
◇ 四柱推命
【四柱推命】は約1500年前に中国で誕生した占術です。
【陰陽五行】の要素を元に作られています☆彡
漢字が多く、中国のイメージでがあるのはその為ですね!
「”過去・現在・未来”を見通すことができる」といわれ、はるか昔から絶大な信頼があったよう( *´艸`)
こちらも【生年月日時】から見ます。
人が持って生まれた、気質・性格・能力・素質、などを理解ことができ、
戦国時代は兵士を能力を測ったり、国を治める際の指針としたり、
現代では、企業が社員を採用する際に取り入れていたりもします☆彡
時期や知りたい事については、細かくみていくことも、全体的な流れを見ることもできるので、
今でも相当人気が高いですよね♡
◇ 命術
【命術】というのは、何も【四柱推命】だけに使われる言葉ではないのですが、
ここで一度ご紹介しておきます☆彡
【命術】とは、”生年月日時”からその人の、性格・能力・素質・運命、などを導き出したものです。
これは、本人の意思や考えなどは関係なく、生まれた際に決められている【必然要素】
なので、【四柱推命】【西洋占星術】【九星気学】などには使われる言葉ですね☆彡
◇ 四柱
【四柱推命】という名の通り、4本の柱から【命術】を占うという事になります!
それぞれの名前や役割は以下の通り☆彡
【年柱】(ねんちゅう)
家庭環境や、幼い頃の環境を導き出します。
年齢でいれば、20歳くらいまでの運勢を見ることができます。
【月柱】(げっちゅう)
こちらは主に、[仕事]や[結婚]についてみることができます。
また、その時期に大きく影響するであろう20~40歳くらいの運勢がわかります。
【日柱】(にっちゅう)
その人の素質、才能や性格などのパーソナルな部分をみるのに適しています。
こちらは、40歳以降の運勢を見ることが可能です。
【時柱】(じちゅう)
晩年の運気などを見る時はこちらを中心に見ます。
そして、子孫、子供や自分より下の人々との繋がりや、関係を見るのもこちらです。
◇ 五行
【五行】は古代中国の世界観思想で、
”万物は[木・火・土・金・水]の五つの元素から全てが作られている。”
という考え方の事を【五行】と呼びます。
◇ 十干
【十干】は【十二支】と組み合わせて、年や日などの時系列を表すものです!
ここでの【十干】の読み方が、通常のものと異なるのは、先ほどの【五行】が【十干】と組み合わさったため。
甲(きのえ)・乙(きのと)=木
丙(ひのえ)・丁(ひのと)=火
戊(つちのえ)・己(つちのと)=土
庚(かのえ)・辛(かのと)=金
壬(みずのえ)・癸(みずのと)=水
こんな感じですね♪
◇ 十干十二支(じっかんじゅうにし)
それにしても、【四柱推命】は漢字ばかりですね(;^ω^)
よく聞く【干支】(かんし)とは【十干十二支】のことです!
【十干十二支】というのは【十干】と【十二支】を組み合わせて
”年・月・日・時・方位”などを表したものです。
丙寅(ひのえとら)
甲子(きのえね)
辛未(かのとひつじ)
己丑(つちのとうし)
...
などを聞いたことはありませんか??
これらの全部で60の組み合わせがあり、60を1サイクルとしています!
「60歳で還暦」という考えは、実はこの60のサイクルが一周する為です☆彡
今回はここまで☆彡
振り返ってみると、【四柱推命】に使われる用語の大半は、”時”を表すものでしたね(*'▽')ノ
「四柱推命は、流れや運勢をみるのに適している」と呼ばれる理由がわかりました☆彡
これなら、今後の方向性に迷っている方や
好きな人と結婚し、今後どうなっていくか、
これらの人生の運気を知りたい方、なんかにはもってこいですね♡
そして、占術としてはこれを習得するには、かなり頭を使いそうですね(笑)
漢字が苦手な人は、やめておいた方がいいでしょう。。。
そんな【四柱推命】をバッシバシ使いきる占い師の先生が、『ルーナ』には沢山いらっしゃいます!
あなたも、時系列で今後の悩みをスパッと解決していきませんか??
【四柱推命】をお使いの先生方はこちら☆彡
皆さまのお越しを。心よりお待ちしております。。。