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- スピリチュアル編
2018.5.26
【西洋占星術】ってなに?PART② ~占術説明書~
前回に引き続き、今回も【西洋占星術】について学んでまいりましょう☆彡
鑑定を受ける際に、少しでも覚えておくともっと占いを楽しめるのではないでしょうか??
では、さっそく参りましょう!
【支配星】または【守護惑星】とも呼ばれます☆彡
これは【12星座】それぞれひとつずつにそれぞれ与えられている【天体】(惑星)の事です。
この【支配星】は、サインの意味にも関連が深く、
【牡羊座】の支配星は【火星】
【牡羊座】の、積極的・情熱的といったなパワフルで熱いエネルギーは【火星】の炎から、
他にも【蟹座】の愛情深さは【月】の感受性の豊かさから、
のように強く影響を与えているのです☆彡
また【支配星】は、変更される場合もあります!
例えば、【魚座】
元は【魚座】の【支配星】は【木星】でした。
しかし、後に【海王星】が発見された為、支配星は【海王星】に☆彡
その後、木星は【副支配星】となっています。
ホロスコープを読むときに、重要だと言われているのがこの【アセンダント】
これは以前紹介した【ハウス】の【第1ハウス】の始まりの境界線の事です。
【第1ハウス】は他のハウスと違い、自分自身を表すもの☆彡
その為、【アセンダント】にどの星・星座がいるかによって、
基本的な性質や、体格などの容姿的特徴がわかります。
さらに、自分が公の場で見せる顔や、第一印象などの人に与える雰囲気などが表されます。
【MC】はMedium Coeli(メディウムコエリ)の略です。
【MC】が表すのは、目標や達成すべき点、社会的に進むべき方向などです!
そこから、「あなたの役割」や「与えられた使命」と解釈する場合もあるようです☆彡
社会的な活動の指針としては優れているようなので、
転職・ライフワーク・何をすればいいのか?など、
目指す方向や目標を決める際にはもってこいのポイントですね!
【エレメント】(四元素)は4つの【火・地・風・水】の分類で12星座の”価値観”を分けたものです!
それぞれの重要視するものや、性質、動くときの行動指針みたいなものですね。
それぞれ4つの分類の中に3星座ずつが配置されています。
【火】FIRE(牡羊座・獅子座・射手座)
「直観」を大切にする。
情熱やエネルギー、心が熱くなるのもを重視する。ワクワク感や、刺激が好き。枠からはみ出したい、違う世界へ憧れを持つ。
【地】EARTH (牡牛座・乙女座・山羊座)
”土”と呼ばれることも。
「感覚」を大切にする。
実質的なものに安心する。現実的。”固める”という性質があり、アイデアや考えを実際の形にたり、まとめたりするのが得意。
【風】AIR(双子座・天秤座・水瓶座)
「思考」を大切にする。
決してとどまることがない風は、思考を交わし合う事を重視する。流動的で固まることを恐れ、変化しながら絶えず流れ、どんどん考えを変化・進化させていくことに重きを置く。
【水】WATER (蟹座・蠍座・魚座)
「感情」を大切にする。
共感能力に優れ、普通の人が察知することができない感情を理解し、自分の事のように感じることができる。音楽、絵画など、言葉以外の表現方法が得意なことも。
さあ、今回もいかがでしたでしょうか??
前回は【西洋占星術】の基礎知識的なもの、今回は応用編といったところでしょうか☆彡
これらを知っていれば、占い師さんの「あ~、なるほどアセンダントはここかぁ...」みたいな発言も理解でき、より深い鑑定結果が受け取れるかもしれませんね!
気になったら、ぜひ先生方に聞いてみてくださいね( *´艸`)
また、世に出ている「12星座占い」なんかは、こちらの簡易バージョン☆彡
”太陽がどの星座の位置にあるか?”をみるため、基本の性質などを押さえたものになります。
なので、「いっつも星座占い当たらないなぁ~」という人がいるのも当然(;´・ω・)
やっぱり、西洋占星術は詳しく見てなんぼだと思います♡
気になる方は、ぜひ『ルーナ』へお越しください♪
【西洋占星術】のプロフェッショナルの先生方が、皆さんをおまちしております~!
鑑定を受ける際に、少しでも覚えておくともっと占いを楽しめるのではないでしょうか??
では、さっそく参りましょう!
◇支配星
【支配星】または【守護惑星】とも呼ばれます☆彡
これは【12星座】それぞれひとつずつにそれぞれ与えられている【天体】(惑星)の事です。
この【支配星】は、サインの意味にも関連が深く、
【牡羊座】の支配星は【火星】
【牡羊座】の、積極的・情熱的といったなパワフルで熱いエネルギーは【火星】の炎から、
他にも【蟹座】の愛情深さは【月】の感受性の豊かさから、
のように強く影響を与えているのです☆彡
また【支配星】は、変更される場合もあります!
例えば、【魚座】
元は【魚座】の【支配星】は【木星】でした。
しかし、後に【海王星】が発見された為、支配星は【海王星】に☆彡
その後、木星は【副支配星】となっています。
◇アセンダント(ASC)
ホロスコープを読むときに、重要だと言われているのがこの【アセンダント】
これは以前紹介した【ハウス】の【第1ハウス】の始まりの境界線の事です。
【第1ハウス】は他のハウスと違い、自分自身を表すもの☆彡
その為、【アセンダント】にどの星・星座がいるかによって、
基本的な性質や、体格などの容姿的特徴がわかります。
さらに、自分が公の場で見せる顔や、第一印象などの人に与える雰囲気などが表されます。
◇ MC
【MC】はMedium Coeli(メディウムコエリ)の略です。
【MC】が表すのは、目標や達成すべき点、社会的に進むべき方向などです!
そこから、「あなたの役割」や「与えられた使命」と解釈する場合もあるようです☆彡
社会的な活動の指針としては優れているようなので、
転職・ライフワーク・何をすればいいのか?など、
目指す方向や目標を決める際にはもってこいのポイントですね!
◇ エレメント (四元素)
【エレメント】(四元素)は4つの【火・地・風・水】の分類で12星座の”価値観”を分けたものです!
それぞれの重要視するものや、性質、動くときの行動指針みたいなものですね。
それぞれ4つの分類の中に3星座ずつが配置されています。
【火】FIRE(牡羊座・獅子座・射手座)
「直観」を大切にする。
情熱やエネルギー、心が熱くなるのもを重視する。ワクワク感や、刺激が好き。枠からはみ出したい、違う世界へ憧れを持つ。
【地】EARTH (牡牛座・乙女座・山羊座)
”土”と呼ばれることも。
「感覚」を大切にする。
実質的なものに安心する。現実的。”固める”という性質があり、アイデアや考えを実際の形にたり、まとめたりするのが得意。
【風】AIR(双子座・天秤座・水瓶座)
「思考」を大切にする。
決してとどまることがない風は、思考を交わし合う事を重視する。流動的で固まることを恐れ、変化しながら絶えず流れ、どんどん考えを変化・進化させていくことに重きを置く。
【水】WATER (蟹座・蠍座・魚座)
「感情」を大切にする。
共感能力に優れ、普通の人が察知することができない感情を理解し、自分の事のように感じることができる。音楽、絵画など、言葉以外の表現方法が得意なことも。
さあ、今回もいかがでしたでしょうか??
前回は【西洋占星術】の基礎知識的なもの、今回は応用編といったところでしょうか☆彡
これらを知っていれば、占い師さんの「あ~、なるほどアセンダントはここかぁ...」みたいな発言も理解でき、より深い鑑定結果が受け取れるかもしれませんね!
気になったら、ぜひ先生方に聞いてみてくださいね( *´艸`)
また、世に出ている「12星座占い」なんかは、こちらの簡易バージョン☆彡
”太陽がどの星座の位置にあるか?”をみるため、基本の性質などを押さえたものになります。
なので、「いっつも星座占い当たらないなぁ~」という人がいるのも当然(;´・ω・)
やっぱり、西洋占星術は詳しく見てなんぼだと思います♡
気になる方は、ぜひ『ルーナ』へお越しください♪
【西洋占星術】のプロフェッショナルの先生方が、皆さんをおまちしております~!