女性にとっては褒め言葉。でも、年下の彼に言ってはいけないNGワード
男性は褒められるのが大好きです。でも、褒め方や褒め言葉、また褒める内容によっては、褒められてもうれしくないこともあるようです。
特に年下男性の心はナイーブです。年上の男性なら大人ですから、どんな褒め言葉も素直に受け取ってくれる器の大きさがあるかもしれませんが、まだ若い男性にとっては、年上の女性から言われることが素直に褒め言葉と取れないこともあるようですよ。
彼を喜ばせようとして言った言葉が、かえって彼を落ち込ませてしまうことも。年下男性にとってうれしくない褒め言葉はどんな言葉でしょう?
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「かわいいわね」という褒め言葉
年上の女性にとって、年下男性の言動や行動がかわいく見えることは少なくないでしょう。経験も豊富な年上の女性にとって、年下男性のわがままやヤキモチなどはかわいく思えるものです。
ほほえましくて、つい「かわいい」と言ってしまいたくなりますね。しかし、やはりそこは男性です。年下といっても、男性ですから「かわいい」と言われるのはうれしくないようです。
男性ですから尊敬されたい、という思いは心の中にあるものです。「かわいい」というのは、見下されている、と感じてしまうようですね。
○○くんの真面目なところが好き
真面目な男性、というのは女性にとってとても大事な要素ですよね。不真面目な男性は信頼性にも欠けるし、安心できません。真剣にお付き合いをするなら、真面目な男性がいいです。
でも、真面目な男性は、自分の真面目さをあまり好きではなかったりします。不真面目な男性の方が男性として魅力的なのではないか、と思っておる節があるんですね。
「真面目なところが好き」なんて言われると、自分にはそこしか取り柄がないと言われているようにも感じてしまうようです。
特に年上の女性は男性経験も豊富だ、と勝手に思っていることもあり、真面目な自分では物足りないのかもしれない、飽きられてしまうかもしれない、などと不安に思ってしまうこともあるようですよ。
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豪華なデートに対して「がんばったね」
年下の彼も時には男性らしい、豪華なデートで彼女を喜ばせたいと思うものです。少しは無理をして年上の女性を驚かせたい、喜ばせたいと奮発してがんばったデートに対して「がんばったね」と言うと、侮辱されたような気になってしまうかもしれません。
母親に褒められているような気になって、男性としてのプライドを傷つけられてしまうのです。また、こんなにお金を使わせちゃって申し訳ない、という表情や言動も彼を傷つけてしまうでしょう。素直に喜んであげるのが一番です。
いい人なのね
優しかったり、お人好しだと感じたときについ口に出てしまう「いい人なのね」という言葉。これは男性にとって好ましくない褒め言葉だそうです。
「いい人」と言われるのは男性として危険か香りがしない人、浮気しない人、というより浮気なんてできない人、などと言われているようで、男性の魅力がない人、と思われているのか、とがっかりしてしまうのです。
「○○くんてホントにいい人ね」と言ってしまいたくなる気持ちは分かりますが、あまり言わない方がいいかもしれません。彼を落ち込ませてしまうかも。
○○に似ているね
誰かに似ている、と言われることを男性は嫌います。たとえそれがイケメン俳優であっても、あまりうれしくない褒め言葉です。
自分は自分、他の誰でもない、という思いが強いのですね。そこまで大げさに感じなくても、と思うのですが、特に好きな女性の前では、たった一人の存在でいたいと思うようです。
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子どもみたいね
「お子ちゃまなんだから」とあきれて言ったつもりではなく、あまりにもかわいくて「子どもみたい」と思うこともありますよね。そこが年上の女性にとって年下の彼の魅力でもありますからね。
しかし、年下でもやっぱり男性。子ども扱いされるのは心外だと思っています。年上の彼女から子ども扱いされるのは、とてもイヤなものらしいですよ。褒めているつもりで言っても、それは通用しません。年下男性にとって“子ども”という言葉はNGワードです。
お母さん思いなのね
母の日には必ずプレゼントをあげたり、体調のことを気遣ったりする彼に、「お母さん思いなのね」と言うのは嫌味で言ったつもりでなくても、そう取られてしまう危険性があります。彼にとっては「マザコンなのね」と言われてしまった、と感じてしまいます。
ほとんどの男性がマザコンなのですが、自分がマザコンだと思っている男性は少ないもの。それを「マザコン」と好きな彼女から言われてしまったら、ショックを受けてしまうもののようです。
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