年下彼氏にプロポーズされたい!年下の彼に結婚を意識させる方法
女性は付き合った人とは自然と結婚を考える人が多いのに対して、男性はそうでない人も多いようです。彼からなかなか結婚の話が出ないと、このまま付き合い続けて良いのだろうか…と感じることもありますよね。
相手が年下となるとさらに結婚への壁は高くなります。自分は結婚適齢期でも彼はまだまだ若いとなれば、プロポーズされるのは難しいと感じてしまうでしょう。
彼が今後についてどう考えているのか知りたい、自分との結婚を考えてほしいという女性は多いはずです。今回はそんな悩みを解消すべく、年上の彼女がいる男性の気持ちや、年下彼氏に結婚を意識させるために効果的な方法をご紹介します。
目次
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彼女との結婚を先延ばしにする“年下彼氏”が考えていること
年下彼氏が彼女との結婚を意識しなかったり、結婚の話題を避けようとするのにはこんな理由があります。
お金が無い
若くて高収入な男性はなかなかいないはずです。彼がまだ20代だとしたら、自分の年収に満足していない可能性が高いでしょう。
「自分には家族を養えるだけの十分な稼ぎが無い」と感じていれば、どんなに彼女のことが好きでも結婚は考えられません。
まだ遊びたい
結婚すると自分の時間やお金など、“自由”が減ってしまいます。「もう少し、趣味や友人と過ごすことにエネルギーを注ぎたい!」と感じていれば、彼女との結婚を先延ばしにしてしまうでしょう。
彼女で良いのか迷っている
「彼女のことは好きだけど、生涯のパートナーに決めてしまって良いのだろうか…」と考える男性もいます。女性からすると酷いように思えますが、迷う方が健全な男性と言えるかもしれません。
“結婚したら彼女の人生に責任がある”と理解しているからこそ迷ってしまうからです。
その事をわかっているので、彼女に決めかねているという可能性もあります。
彼がまだ自分を結婚適齢期だと思っていない
「なんとなく自分にはまだ結婚は早い」というのが理由だったりもします。女性は彼のことが大好きなら年齢は気にしないという人も多いですが、男性は保守的な生き物です。
「結婚相手は慎重に選びたい」それ故に、「今の彼女は大好きだけど、結婚適齢期まで待ってみても良いのでは」となるようです。男性にとって結婚適齢期とはいつ頃なのでしょうか?
こんな調査結果があります。
第1位/「30歳」…39.3%
第2位/「35歳」…11.8%
第3位/「28歳」…8.3%
第4位/「32歳」…6.3%
第5位/「33歳」…5.0%
第5位/「40歳以上」…5.0%
以下省略
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月8日~6月9日
調査人数:400人(22歳~39歳の未婚男性)
30歳で結婚を意識し始め、35歳くらいをボーダーラインにする男性が多そうですね。彼がまだ20代半ばくらいだと、彼女との結婚は考えられない可能性が高いでしょう。
明るい未来を予測させる&きっかけを作ってあげること!
結婚は男性にとって恐怖と言っても過言ではないかもしれません。それでも彼に「この人と結婚したい!」と思わせるには、2つのことが必要です。
明るい未来を予測させる
明るい未来を予測させるとは、この人といたら幸せになれるだろうなと思わせるという事です。「それくらい分かるよ!」と感じてしまう方もいるでしょうが、これが案外難しいのです。
例えば居心地の良さや、子育てが得意そうであること、経済観念が高く貯金が上手そうなどの要素を持つ女性に、男性は明るい未来を予測します。彼との付き合いの中でこれらの魅力をアピールしていきましょう。
きっかけを作ってあげる
きっかけとは、「今結婚しよう!」と思う、決め手となる何かです。覚悟は出来ていても踏ん切りがつかない事が多い男性にとって、きっかけは結婚への後押しになります。
例えば彼女の妊娠や転勤、親の重い病、周囲が彼に結婚を促している、などがきっかけになります。アパートの更新などで同棲の誘いを引き出した上で、「結婚を前提とした同棲が良い」と伝えてみましょう。
このようなちょうど良いきっかけが無い場合は、あなた自身がきっかけを作ってしまいましょう。結婚したい事や子供が欲しい事を素直に伝えるのは、彼にとってきっかけになります。
明るい未来を予測出来る状態が土台に無く、いきなりきっかけを与えてもなかなか上手くいきません。それでは彼が重荷に感じたり、「彼女の時間を無駄にさせないためにも別れてあげた方が良いのでは?」と考え始めることもあるからです。
明るい未来という土台を築いた上で、きっかけを作ってあげましょう!
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年下彼氏に結婚を意識させるために効果的な7つのこと
基本となるのは明るい未来ときっかけ!では具体的にどのようなことを意識したら良いのでしょうか?年下彼氏に結婚を意識させるために効果的なことを7つご紹介します。
若さを保つ
年下の彼氏に釣り合うように綺麗でいたい!と思うのはとても良いことです。彼と同年代の若い女性たちに負けないためにも、若さを保ちましょう。
一番重要なのは肌と髪。この2つには実年齢が出やすいのです。しっかりとケアして、美しく健やかな状態を目指しましょう。
内面の豊かさで勝負する
若い女の子には無く年上女性にだけある魅力は内面の豊かさです。包容力、コミュニケーション能力、仕事への理解、人生経験、恋愛でいちいち深刻にならない、積極的でリードしてくれる…。
このような魅力は彼に居心地の良さを感じさせるので、「この人と結婚したら幸せになれそうだ」と思わせることが出来ます。
胃袋を掴むなど、家庭的な面をアピールする
昔から“男は胃袋を掴め”と言いますが、やっぱり美味しいごはんは、どの男性にとっても嬉しいはず。お互いの家で手料理を振る舞ったり、公園ピクニックに手作りのお弁当を持参して、「美味しいごはんを作れます!」アピールをしていきましょう。
冷蔵庫にあるものでササっと作る、普通の家庭料理が最も喜ばれるようです。馴染みのなさそうなオシャレな料理や、明らかに材料費が高そうと分かる料理はあまり“家庭的”には見えないので避けましょう。
金銭面などの不安要素を取り除く
彼がまだ若く、自分のお給料だけで家族を養っていくのは無理だと感じていそうな場合もあります。あまり稼げないと分かっているけれど大好きな仕事を将来的に続けていきたい!という男性もいます。
そういった理由で結婚を意識出来ない彼には、金銭面の不安要素を取り除いてあげるのが効果的です。今後ずっと共働きをしていくつもりだという事や、場所やタイミングを選ばず就職に有利な資格を持っている事を伝えます。
「この人と結婚すれば協力し合える」と彼に感じさせましょう。
外堀から埋めていく
彼の周囲の人たちを味方につけるのも効果的です。彼の友達や家族に紹介してもらい、出来るだけ仲良くなりましょう。
周りが彼に、「あの彼女と結婚したら絶対に良いよ!」とすすめてくれたら、彼もあなたを最高の結婚相手だと思い始めます。特に彼が信頼している人や尊敬している人など、彼が大事なことを相談しそうな人からはお墨付きを得られるとばっちりです。
子供を授かれるリミットを伝える
女性なら当たり前に知っていることでも、男性にとっては未知の世界だったりします。子供を授かれるリミットについて、正しい情報を知っている男性は意外と少ないのです。
そのため、彼女との結婚を具体的にしないのかもしれません。きちんとした知識と「私はこれくらいで子供を産みたい」と伝えてみましょう。
大切な彼女が訴えてきたら、真剣に将来を考えてくれるはずです。
タイムリミットを決めて、結婚と別れの2択を迫る
いろいろなアピールや努力をしてみて、それでも彼から結婚の意思が見えない場合…。私と結婚するか別れるか、という2択を出して彼に選んでもらいましょう。
もしここで彼が別れを選んだらとても悲しいですが、これからもっと良い出会いがあるはずです。「ここまで頑張ったら言う!」というタイムリミットを自分の中で定めましょう。
最後の最後、切り札として持っておきましょう。
焦らずコツコツが一番!ゆっくり年下彼氏の心を動かそう
自分は結婚適齢期だけれど、年下彼氏はまだ若くて結婚なんて全く考えていなさそう…。ほとんどの女性が焦り気味になってしまう状況ですよね。
そんな結婚に対して温度差のある年下彼氏の心を動かすには、多少なりとも時間がかかるかもしれません。結婚は一生を左右することなので、「きちんと恋愛をして、慎重に相手を選びたい」と男性が思うのは普通のことだからです。
速攻で結婚のスイッチをオンに出来る方法は無いと心得て、じわじわと彼に結婚を意識させましょう。焦りがバレてしまうと彼があなたを気遣って去っていこうとしたり、逃げ出したくなってしまう可能性もあるので注意が必要です。
有効なアピールも有効で無くなってしまうので、心は熱くても行動は冷静に。を心がけてくださいね。
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