婚活で高望みし過ぎな女は嫌われる!見ていて痛い婚活女の特徴
今ではすっかり当たり前になった「婚活」という言葉。
結婚願望はあるものの、なかなかいい出逢いがなくて、恋愛すらできないという人も多いのではないでしょうか?
しかし現代では、結婚を前提とした異性との出逢いを求めやすい時代になったといえるでしょう。
ですが、婚活をしている女性の中にも、なかなかいい人に出逢えないと嘆いている人もいるようです。
傍から見たら、「そんな人いるわけないでしょ」と突っ込みたくなるような理想を求めているために、結果「結婚できない」という終着駅にたどり着くのです。
そんな婚活高望み女にはどのような特徴あるのでしょうか?イタい女にならない為にも、しっかりとチェックしておきましょう!
目次
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婚活で高望みし過ぎな女性ってどんな人?
婚活をしている女性の年齢は様々ですが、年齢が高くなるほどに周りが結婚していき、焦りを感じてしまうものですよね。
毎日会社と自宅の往復で、顔を合わせるのは同じ顔触れ。そもそも女性の職場なので出逢いがない。そんな日々を送っていたら、いつの間にか30歳を過ぎていた…!なんてことはよくある話なのです。
そこで「このままではいけない!」と、婚活に行きつくというわけですね。「婚活してプロの手を借りれば、必ず理想の相手と出逢えて、恋愛も結婚もきっと上手くいくはず!」そんな安心感もあるようです。
しかし、30歳を過ぎると婚活のハードルも高くなっていきます。
近年では社会進出し、キャリアアップに精を出す女性が増え、結婚する女性の平均年齢も上がっていますが、それでも27~30歳くらいには結婚する女性が多いのです。
婚活で高望みをする女性の特徴として、30歳以上の女性が多いということがありますが、それ以外にはどのような特徴があるのでしょうか?
男性のことばかり見定めて、自分のことは棚の上
- 年収は〇〇以上
- ○○在住の人
- イケメン
- 高身長
- 優しくて紳士
- 長男NG
- 清潔感がある人
- 家と車を所有している
- お酒とたばこのない人
- 自分の親の会社を継いでくれる人
など…自分のことはさておき、とにかく相手に求めるものが多いのです。
若いうちは純粋に「あなたのことが好き」という気持ちで交際に発展していたはずなのに、年齢を重ねるにつれて、その純粋さはなくなってしまったとしか言いようがありません。
それでいて、婚活パーティーなどに参加しても、「全然いい人いないなぁ~」といってばかり。「まずは自分を何とかしろよ」と突っ込みたくなってしまうくらい、理想が高いのです。
プライドが高い
高望み女はとにかくプライドが高いといえるでしょう。外見に自信があるので、「自分にはこのくらいの相手じゃないと釣り合わない」と思っているようです。
逆に外見も決して美人とは言えないのに高望みしている女性もいますが、どちらにしても「勘違い女」であることには間違いないでしょう。
どうせ結婚するなら、周りに自慢できるような相手じゃないと嫌だと思っているので、相手に多くを求め過ぎてしまいます。
愚痴が多い
婚活で高望みする女は異性に対する条件だけでなく、普段から何かにつけて愚痴が多い傾向にあるでしょう。
交友関係においては問題ないように思えても、実は裏表が激しいタイプである場合も多いようです。「よく思われたい」という願望が強いので、表面上は「いい人」であることが多く、実は裏で愚痴を叩いているということも…。
結婚できない
婚活していても、あまりにも高望みし過ぎているために、なかなか条件に合った男性には出逢えないでしょう。
もし自分が「いいな」と思った相手に出逢えて、デートを重ねたとしても、相手に求めるものが大きければ大きいほど、相手はそれを「重荷」に感じてしまいます。
結果、結婚にまで至らずに振られてしまうので、婚活をしている間にも月日は流れ、気付けば年齢も重ねて、子供を産むのも難しい年齢になってきてしまうのです。
男性も若い女性を好む人の方が断然多いでしょうから、婚活もさらにハードルの高いものになってきてしまうでしょう。
若作りが痛々しい
高望みし過ぎなために、その条件が揃うのは必然的に年下の男性になることが多いのもありますが、そうでなくても始めから年下の若い男性を理想としている女性が多いようです。
そのため、自分も若く見られようととにかく必死!
逆に似合っていないということに本人は気付いていないケースが多いようです。
婚活にお金をかけ過ぎている
婚活で理想の相手をGETしようと必死なので、自分自身を良く見せようとお金をかけ過ぎている女性も。
中にはブランド物で身を包みこむほどにお金をかけているために、全く貯金がないなんて人もいるようです。
お金持ちと結婚すれば、この先金には困らないと思っているのかもしれませんが、そんな女性は男性もお断りでしょう。
結婚=幸せの執着駅だと思っている
結婚を最終目標にしてしまっているので、自分の理想ばかりを追い求め、結婚すればそれが全て叶うと思っているようです。
相手に幸せにしてもらうことばかり考えているので、その気持ちが通ずる相手にはなかなか出逢えくても無理ないでしょう。
婚活高望み女にならないために気を付けるべきこととは!?
婚活をすること自体は出逢いに積極的でとてもいいことです。理想があることも決して悪いことではありませんよね。
「いい出逢いないかなぁ~」とぼやいているだけで何も行動していない。「結婚できれば誰でもいい」と投げやりになっている。そんな状態よりは、遥かに幸せになれる素質があるといえるでしょう。
しかし、度を越えてしまっているのはまた別問題です。
周りが引くような痛い婚活女にならない為にも、以下のことに気を付けましょう。
上から目線で男性をジャッジしない
婚活をしていると、必要以上に自分の理想を追い求めてしまいがちになってしまいます。しかし、高望みし過ぎると、ついつい相手の欠点ばかりが目について、批判的になってしまいがちに。
「顔がイマイチ」「この年収じゃ結婚とか無理」「身長が足りない」
誰にでも長所があれば、短所もあるものです。まずはできるだけ相手のいいところを見つけるように努力してみましょう。
話の内容が過去のものばかりになっている
思い出話に花を咲かせたり、相手に自分のことを知ってもらおうと、自分の過去をさらけ出すことは全く悪いことではないのですが、過去の自慢話ばかりをしているのは、現在の自分が見えていない証拠。
髪型やファッションがガーリー過ぎる
いくつになっても可愛いとチヤホヤされたい。女らしさをアピールしたい。そんな気持ちがあるのは女として当然なことなのかもしれません。
しかし、三十路を過ぎてもお人形さんのようなくるくるに巻いた髪型や服装で身を包んでいては、正直それは大人になり切れない痛い女として見られてしまいます。
例え自分では「似合っているからOK」と思っていたとしても、やりすぎは禁物です。
頑張っているアピールは逆効果
婚活に熱を入れることは結構なことですが、それを周りにアピールし過ぎるのはどうでしょうか?
婚活パーティーに行った話などをするのは良しとしても、「自分はこんなに頑張っているのよ」とアピールされていると相手は感じているかもしれません。
身の丈に合わないお金の使い方をしている
ある程度年齢も高くなってくると、自分にかけられるお金にも余裕が出てくることでしょう。頑張って働いた分、自分にご褒美をするのは悪いことではありません。
しかし、自分へのご褒美がしょっちゅう続くようでは、それは「ご褒美」とは言えなくなってしまいます。
自分の評価を上げようとお金をつぎ込んでいても、周囲から好かれることはできません。自分自身の為にもならないでしょう。
買い物をする前に、本当に自分に必要な物なのか、それとも周囲にアピールしたいだけなのか、よく考えるようにしてみましょう。
高望みし過ぎていてはいつまで経っても幸せにはなれない!
婚活女の痛い特徴についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
「結婚して幸せを手にしたい」ただそれだけなのに、なぜうまくいかないのか。この記事を読んでわかったのではないでしょうか?
高望みばかりしていては、当然ながら男性からは引かれてしまいます。痛い婚活女になってしまえば、男性だけでなく、同性からも引かれてしまうでしょう。
もう一度自分が正しいかどうかよく考えて、イタい婚活女にならないように、気を付けて婚活を楽しんでみてくださいね。
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