彼氏との喧嘩はLINEで仲直りしよう!使い方次第で即ラブラブ!
彼氏と喧嘩することは一般的に珍しいことではありません。ちょっとした出来事がきっかけになって喧嘩してしまうこともあるでしょう。
そんな時は、使いやすいアプリの一つであるLINEがお勧めです。LINEの様々な機能を使ってラブラブなカップルに早く戻りましょう。
今回は、使い方次第で仲直りができるLINEの活用方法についてご紹介しましょう。
目次
スポンサーリンク
今の気持ちが伝わるスタンプを使って仲直りする
LINEには、企業キャラクターや定番キャラクターなど、無料で使えるものから有料のものまで様々な種類のスタンプがあります。
スタンプの中には、動くタイプや声が出るタイプもあって表情の豊かなので、仲直りの方法としてスタンプを活用することができます。
スタンプは、日々の愛情表現や挨拶、読んだと伝えるために使えるので幾つかダウンロードしておくと良いでしょう。
仲直りのきっかけになるスタンプを使おう
スタンプには様々な表情や言葉が付いているので、絵文字よりも感情を伝えやすいかもしれません。
喧嘩をしている時には、ふざけたスタンプではなく悲しみや申し訳ない気持ちが伝わるタイプがお勧めです。
笑えるギャグ系スタンプでも、人によって、または状況によっては腹立たしく思えることもあります。
特に喧嘩中は、些細なことでもイライラしてしまいやすい状況と言えます。
できるだけ相手を刺激せず、仲直りしたいというこちらの気持ちが伝わるスタンプを選びましょう。
スタンプ+文章=読んでもらいやすい
どうしても伝えたいことがある場合は、文章を打ち込んでからスタンプを打つことがお勧めです。
LINEを通知設定にしている場合は、文章が送信されるとラインアプリを開かない状態で内容を把握できてしまうからです。
受信者はわざわざ開かなくても読めるので、送信者は文章が相手に読まれても既読表示はつきません。
これを避けるために、まず文章を作って打ち込んでからすぐにスタンプを押してしまうのです。
2通届くと1通目の内容が読めなくなりますので、予めスタンプを決めておいてすぐ送信するのです。
立て続けで受信すると1通目の内容は全く見ることができなくなります。
読めないと読みたくなるという心理を使って、あえてスタンプで1通目を隠してしまうのです。
LINEアプリのトーク画面を開かないと文章が読めない状態になり、受信者が読んだ時にはすぐ既読マークが付きます。
謝りたいこと、伝えたいことなど、どうしても読んで欲しいことがある場合にスタンプを活用することで「読みたい」、「見たい」という気持ちをくすぐることができるでしょう。
例えば、以下のように使ってみましょう。
- 涙系や悲しみ系のスタンプを選んでおく
- 「早く仲直りしたいな。出来れば会って話がしたいです。時間がある時に連絡ください」と文章を打つ
- 予め選んでおいたスタンプをすぐ押す
相手が読む時は、読もうかどうか考えてから開く時でしょうから、ここで心を動かすような内容を書いておかないと無視されてしまう可能性があります。
ふざけた内容とスタンプでは仲直りのきっかけになりませんので、真面目な文章とスタンプを選びましょう。
下手でも点数が低くても関係ない!LINEゲームで仲直りする
LINEには、様々なゲームがあります。利用自体は無料なので、友達や恋人などから招待されて始める人が多いようです。
LINEゲームの場合、ゲームを無限にできるのではなく、1回ごとにハートやクローバーなどの形をしたライフを使わなければなりません。
ライフが無くなくなったらライフが回復するまで待つか、又はLINE友達から送ってもらう必要があります。
ですから、彼氏と同じゲームをしている場合は、ライフを送って仲直りすることもできるかもしれません。
ライフは一定の時間が経過すれば何度でも送ることができます。
ゲーム好きの彼氏なら、ログインする頻度も多く、彼女からライフが送られていることに気づくはずです。
「忙しいだろうに送ってくれたのかな」、「これで沢山ゲームができる!」など、彼氏を喜ばせることができれば仲直りしやすい状況になるでしょう。
イベント情報や豆知識で仲直りのきっかけを作る
彼氏と仲直りがなかなかできない時には、何かのきっかけが必要になります。
彼氏と同じLINEゲームをしているのであれば、イベントが始まる時期やゲームを進める上で有利になる裏ワザや豆知識を教えることもお勧めです。
彼氏のメリットになる内容であれば、「知らなかった」、「教えてくれてありがとう」など、返事が届いて、そこから自然な流れで普段と会話ができるかもしれません。
また、LINEゲームの中には相手のゲームをお手伝いしてクリアしやすい状況を作るタイプもあります。
ずっと喧嘩したままでもゲームをお手伝いすることで「反省しているのかな」、「喧嘩しているはずなのにずっと手伝ってくれるな」など良い印象を与えることができます。
ゲームのランキング上で謝罪する
LINEゲームの中には、ランキングサイトに一言書きができるスペースを設けている物もあります。
喧嘩の仲直り方法としてこの欄を使うこともお勧めです。
彼氏への謝罪だけではなく、「反省しています」、「落ち込み中」など仲直りしたい気持ちや今の気分を書いても良いでしょう。
ただし、非公開はできないため、ゲームをしている仲間には読まれてしまうので、文面には注意しましょう。
スポンサーリンク
彼氏と繋がるタイムライン機能を使って仲直りする
LINEにはタイムラインという、写真やメッセージを掲載できる場所があります。
タイムラインの公開範囲を決めることができるので、プライバシー管理から設定して読んで欲しい人だけに表示させることができます。
既読マークがつかない時や返信がない時には、タイムラインにつぶやいて仲直りするきっかけを作りましょう。
- 「彼氏と喧嘩しているから一人ドライブ中。やっぱり一人は寂しいな」
- 「誰かと喧嘩したら皆さんはどんな風に仲直りしますか?」
喧嘩している最中に、楽しそうな写真やつぶやきを載せると「仲直りする気はないのかな」、「俺がいなくても楽しそうだ」などと思われかねません。
このような状態ではいつまでも仲直りできない可能性がありますので、仲直りできず辛いということが伝わるような内容を投稿することがお勧めです。
彼氏のタイムラインにコメントやスタンプする
彼氏がタイムラインを使っている場合は、コメントやスタンプをすることもお勧めです。
喧嘩している状況なので、何事もなかったかのようなコメントではなく、あくまでも喧嘩をしていることを気にしていることが伝わるようにしましょう。
例えば、彼氏が何かを食べたというタイムラインを投稿したら、「美味しそう」と一言書くのではなく、以下のようにコメントしましょう。
上記のように書くことで、「喧嘩中だけど、悪いことをしたかもしれないな」と彼氏が思うかもしれません。
コメントすることが難しい場合は、スタンプがお勧めです。
何もしないと読んでいない=無関心と思われるかもしれませんので、せめてスタンプを押して読んだことだけでも伝えましょう。
コメント欄には大きなスタンプを使えますし、絵文字のみの場合は様々な表情を使うことができます。
先程スタンプについての項目でもご紹介しましたが、ふざけているようなスタンプや絵文字は使わないように気を付けましょう。
喧嘩中でも「自分のことを気にかけてくれる彼女」ということが伝われば、仲直りしようという気持ちが高まるのではないでしょうか。
想いが伝わるボイスメッセージを使って仲直りする
LINEには自分の声を録音してそのまま送ることができる、ボイスメッセージ機能があります。
彼氏と喧嘩していて電話をしにくい時には、ボイスメッセージを使うことをお勧めします。
文章を打ち込むより肉声のほうが想いは伝わりやすく、又彼氏もあなたの声を聞くことで仲直りしようという気持ちになりやすいでしょう。
録音メッセージを送る場合はファイルに保存してからメールに添付するという手間がありますが、ラインであれば録音後すぐ送信することが可能です。
録音は、LINE上でできるので特に難しいことはありません。マイクマークを長押ししたまま話すだけです。
3分間は話すことができますから、仲直りしたいという気持ちを伝えるには十分な時間と打言えるでしょう。
間を使い、想いを込める
ボイスメッセージなので、当然ですがこちらの表情を送ることはできません。
気持ちが伝わるようにするためのコツは以下です。
- 伝えたい内容をまとめて書き出してから話す
- はっきり発音する
- 早口にならないように間をおいて話す
せっかく内容を考えて送ったのに全く聞き取れないということがないように、静かな場所で小声ではなく普段通りの声で録音しましょう。
内容的には、仲直りしたいということを中心に話すと良いでしょう。
文章では伝わりにくいことも感情を込めて話すことで彼氏の心に届きやすくなるはずです。
電話になると相手とのやりとりになって素直な気持ちが言えないこともありますので、ボイスメッセージがお勧めです。
ボイスメッセージを聞く時はおそらく一人でしょうから、彼氏も「仲直りしようかな」という気持ちになりやすい状況のはずです。
「ごめんね、仲直りしたいよ」と一言だけでも良いですが、せっかく3分間あるのですから寂しい気持ちや後悔の気持ちなど、思っていることを全て打ち明けてみることをお勧めします。
喧嘩の仲直りはきっかけさえあればスムーズに進むことがほとんどです。
「なんだこれ、すごいな!」、「こんな機能あったんだ!」と機能を知らない彼氏なら、十分なきっかけになるはずです。
メッセージを送ってもスタンプを押しても何の反応もない時には、是非ボイスメッセージ機能を使ってみてはいかがでしょうか。
自分の気持ちを表現できるアイコンやホームを変えて仲直りする
LINEには自分の画像を設定する場所があります。アイコンとホーム(自分のページ)の2種類を設定することができます。
このアイコンを使って仲直りする方法もあるのです。
- 彼氏とデートした時の景色の写真にする
- 彼氏からプレゼントされた物の写真にする
彼氏と喧嘩中に一緒に写っている写真にしてしまうと、「俺の写真を勝手に使わないで欲しい」、「その顔(髪型)の写真は好きじゃない」など、不満から仲直りが難しくなることもあります。
ですが、彼氏との思い出の写真であれば、彼氏も当時の気持ちを思い出して仲直りしやすい雰囲気を作ることができるでしょう。
アイコンを変えた後で、「懐かしい写真を見つけたからアイコンにしてみたよ。この時に戻りたいなぁ」と一言添えても良いでしょう。
タイムラインではアイコンを変更すると同時に投稿することもできるので、公開範囲を設定してから彼氏宛てのメッセージを書くこともお勧めです。
アイコンやホーム写真は見やすいものを選ぶ
LINEのアイコンはスマホからは小さく見えます。ホーム写真の場合は詳細を確認するためにクリックしてもらわなければならないという手間もあります。
どちらも彼氏が見てくれた時、何の写真かすぐわかるように、ごちゃごちゃしていない物を選びましょう。
せっかく思い出の写真にしてもピンボケしている、暗いなどでは仲直りのきっかけを逃すことになりかねませんので、アップロード後には確認しましょう。
小さくても見やすい写真になるように、LINEの画像加工アプリを使ってみることもお勧めします。
スポンサーリンク
仲直りしたいという気持ちが伝わる写真を送信して仲直りする
アイコンではなく、写真を彼氏へ送って仲直りする方法もあります。
例えば、以下のような写真です。
- 文章を送信するのではなく、あえて紙に書いてから写真に収めて送信すると自筆の温かみが伝わる
- 喧嘩をする前の二人の写真を送信して仲良かった時を思い出してもらう
- 砂浜に「ごめん」と書いて写真に収めて送信する
- 綺麗な景色を写真に収めて送信してから「一緒にみたいよ」とメッセージも送信する
アプリを使えば写真に文字を書くこともできますが、できれば気持ちが伝わりやすい手書き機能を使うことをお勧めします。
写真を見た彼氏から「仲直りしよう」というLINEが届くように、笑顔の写真や楽しそうな写真は避けましょう。
ラブラブ写真いっぱいの動画もできる
写真だけではなく、動画を送ることもLINEでできます。仲直りするためにお勧めの動画は、音楽付きの二人の写真です。
動画加工アプリがあるので、彼氏の好きなミュージシャンの音楽と二人のラブラブな写真を合わせてストーリー仕立てにするのです。
加工と聞くと難しいと思われるかもしれませんが、スマホ内の写真を選択して音楽を設定するだけなので誰でも簡単に作成可能です。
動画加工アプリがわからない場合には、スマホ内の写真ではなく、実際の写真をテーブルに並べて彼氏が好きな音楽をかけながら動画撮影して送信しても良いでしょう。
その後で「仲直りしたい」、「ごめんね」など一言メッセージも送信することをお勧めします。
思い出の写真と彼氏の好きな音楽の相乗効果で仲直りしやすい状況になるはずですから、是非試してみてはいかがでしょうか。
プレゼントで仲直りする
仲直りするためには、彼氏の気分が変わることもしてみましょう。喜んでもらえるようなことをして心理戦へ持って行くのです。
仲直りするためにプレゼント機能を使ってみましょう。
彼氏が喜んでくれそうなきせかえやスタンプをプレゼントする
LINEでは、きせかえやスタンプなどを友達へプレゼントできる機能もあります。
彼氏が好きそうなLINEのきせかえやスタンプをチョイスして送りましょう。
有料ですが、数百円で購入できる物がほとんどです。
仲直りしたい気持ちと一緒にプレゼントを送れば、彼氏の気持ちも穏やかになることが予想されます。
上記のように送ることで、きっかけがつかめずにいた彼氏なら仲直りしやすい状況になるのではないでしょうか。
LINEだからこそ使える機能を利用して仲直りしよう!
ご紹介したように、LINEには様々な機能があるので、仲直りの手段としてお勧めなのです。
彼氏が怒っている時は、とにかく反省している様子を見せることです。
楽しいタイムラインやメッセージは気持ちを逆なでする可能性があるからです。
しかし、あまりに暗い内容や放置状態も仲直りへは発展しにくくなります。
今後の二人を考えて、喧嘩になった原因は明確にして同じことの繰り返しにならないように解決した上で仲直りすることをお勧めします。
また、仲直りしたい理由として「愛しているから」、「好きだから」ということも伝えましょう。
仲直りしたい気持ちばかりが出てしまいがちですが、喧嘩している時だからこそ愛情を素直に言葉にして伝えるのです。
- スタンプ
- ボイスメッセージ機能
- 自筆で書いた手紙の写メ
上記のような方法は、謝罪の気持ちだけではなく愛情も伝えやすいでしょう。
LINEの場合はすぐにやりとりできるので、返事が来ないと気持ち的に辛くなるかもしれませんね。
昔は手紙や固定電話などでやりとりするしかありませんでしたので、それと比べれば便利ですし、何より相手が読んだどうかも既読機能で把握できます。
読んでくれている限りは無視されていないということですから、仲直りできるようにLINEを使ってできる限りの努力をしましょう。
▼こちらも読まれています
●彼氏との喧嘩は早期解決しよう!長引かせずに仲直りする方法
●彼氏と喧嘩の後こそチャンス?仲直りしてもっと愛される方法
●彼氏がLINE既読スルーなのはなぜ?その心理と対処法
スポンサーリンク