出会いが欲しい!でも合コンには行きたくない…どうすればいい?

出会い 2022.06.04

周りはどんどん皆結婚していくのに、自分は彼氏すらいない。何とかしなきゃと合コンに誘われれば積極的に参加しようとはするものの、いざとなると気が重くて行きたくない…。

そんなことってありませんか?

出会いが欲しいのは本当、だけど行きたくない。なんとも矛盾しているようですが、一体何故そんなに気が重くなってしまうのでしょうか?

今回は、出会いは欲しいのに、合コンに行きたくない理由にはどのようなものがあるのか?また、合コンに行きたくないときの対処法についてご紹介します。

合コンに参加することのメリットを知ったら、今後合コンに参加することが前向きに捉えられるようになるかもしれませんよ!?


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合コンに参加しなきゃとは思うのに、行きたくない理由とは?!

せっかくの出会いの場なのに、合コンに行きたくないと思ってしまうのには、様々な理由があるはずです。

ではその理由にはどのようなものがあるのでしょうか?

気を遣うので疲れてしまう

合コンというと、初対面の相手がほとんどでしょう。そんな中で、どのような発言をすれば良いのか、どのように振舞えば良いのかなど、色々と考え過ぎてしまうこともあるかもしれません。

「気まずい空気にならないようにしなきゃ」とか、「場を盛り上げなきゃ」とか、いいなと思った人がいたら、「何とかアピールしなきゃ」とか…。

何をするにも男性にも女性にも、皆に気を遣わなくてはならないので、けっこうなエネルギーを要することでしょう。

楽しむよりも疲れてしまう感覚の方が強いと、合コンに参加することが面倒に感じてしまうようです。

良い出会いがあった試しがないから

合コンに参加して、自分の好みの男性に出逢える確率というのは極めて少ないといえるでしょう。

参加してみないとどんな相手がくるのかはわからないので、素敵な出会いを期待して参加するも、残念な結果に終わってしまうということが多いのです。

始めのうちは新鮮な気持ちで参加できていたとしても、数回に渡り良い出会いに恵まれなかった場合、合コンに行っている時間すら無駄に感じられてしまうかもしれません。

「どうせまた同じことになるんだろうなぁ。」そんな風に思い始めると、合コンに行くのはかなり気が重くなってきてしまうのです。

お金がかかるから

合コンというと、男性側が多く支払ってくれる場面も多いのかもしれませんが、女性だってお金を払わないわけではありません。ましてや、居酒屋や洒落たお店での合コンで、お酒を飲むのであれば、尚のこと高くなってしまいます。

合コンに参加する率が高ければ高いほどに出費も嵩むので、参加するのをためらってしまうこともあるでしょう。

出会いは欲しいけど、お金がかかるから参加したくないと思ってしまう女性も少なくないのです。

合コンのノリが苦手だから

合コンといえばその場に合わせたノリが必要になることが多いのではないでしょうか?

「ノリが悪い」ただそれだけで、「空気が読めないやつだと思われてしまうかも」とか、「ノリが悪くてつまらない女だと思われちゃう」と、色々と心配になっしまうことも。

「どうしても周りのテンションについていけない」という人にとって、合コンに参加すること自体、気が重いものなのでしょう。

参加者に既婚者がいたことがあるから

真剣に出会いを求めて合コンに参加しているのに、合コンに男性が実は既婚者だった!なんてことも稀にある話。出会いの場であるはずの合コンの席に既婚者がいるなんて考えもしないことでしょう。

人数合わせの為だったり、本人の遊び心で、既婚の男性が参加していることが稀にあります。

折角素敵な出会いがあったかと思ったのに、既婚者だとわかった瞬間にかなりのショックを受けてしまうことでしょう

一度そういったことがあると、合コンに参加することが怖くなってしまうということもあるようです。

合コンを前向きに捉えて参加するための対処法とは?!

合コンに参加したら、素敵な出会いがあるかもしれない!でも、どうしてもその日が近づくにつれて気が重くなってしまう…。そんな時にはどのように対処すればよいのでしょうか?

合コンとは社会人になった女性にとって、唯一の新しい出会いの場になることも多いはずです。そんな合コンを活用するメリットを知れば、あなたが合コンに行くのが憂鬱になることもあまりなくなるかもしれません。

それではさっそく見ていきましょう!

社会人にとって合コンは大事な出会いの場

年齢を重ねるごとに出会いの場というのはとにかく減っていくものです。

社会人になり、毎日会社の同僚としかほとんど顔を合わせることのない日々にでもなれば、浮いた話もまるでないまま、あっという間に歳を課重ねていってしまうということもあるのです。

特に、同じ環境で仕事をしている同僚のほとんどが独身であったりすると、「30歳を過ぎても全く危機感すら感じない」という人もいるでしょう。

そんな中で、自ら出会いの場に出向くことはとても前向きな行動なのです。何もせずに日々を過ごしているよりも、合コンに参加することで素敵な出会いがある確率はグンと上がることは間違いないのですから。

対面で出逢えて、安心感がある

現代では、わざわざ合コンに出向かなくても、マッチングアプリやSNSといった、ネット上で簡単に出会いを見つけることができます。しかし、ネット上の出会いにはデメリットも多いのです。

確かに、気軽に様々な人と幅広く知り合えるというメリットはありますが、相手は全く知らない人で、しかも直接対面で知り合うわけではないので、一歩間違えば犯罪に巻き込まれてしまうこともあるでしょう。

多数の事件も実際に起きているので、不安や恐怖心がある人も少なくないのではないでしょうか?

合コンというのは、基本的には友達や知人の知り合いの紹介ということになるので、全くの他人ではないという安心感が持てるはずです。顔を合わせることから始まるので、連絡先も下手に知られる必要もありません。

対面でやり取りすることに安心感を持てるというのであれば、合コンという場はとても最適な出会いの場だといえるでしょう。

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合コンにどうしても行きたくない時の対処法とは?!

合コンに誘われたけれど、どうしても参加する気分になれないことってありますよね。

誘ってくれた人は、自分が出会いを求めていることを知っていて、気を遣って誘ってくれたのだと思ったら…なんだか断り辛いということもあるでしょう。

恋愛に積極的な気持ちがあったとしても、合コンは苦手ということはもちろんあるでしょう。そんな時にどう対処すればよいかについてご紹介します。

急な合コンの誘いを断りたいとき

「これから合コン開くから来て!」なんて、強引かつ急なお誘いを受けてしまった時。特に予定がないとしても、参加したくないことは当然あるでしょう。

そんな時には「友人と待ち合わせしていて、待たせているので」などと言って断るのが良いでしょう。「先約があるので」という断り文句だと、あまりにもベタなので、「行きたくないから断っている」と誘い手は感じ、気を悪くしてしまいかねません。

しかし、本当に友達と約束があるわけではないので、下手にふらついて一人で歩いているところを見られたりしないように、十分に気を付ける必要があるでしょう。

友人からの合コンの誘いを断りたいとき

大事な友達の誘いだからこそ断り辛いってことってありますよね。どうしても行きたくない時に、同情で無理に参加することもないでしょう。

そんな時は仕事を言い訳にするのが無難です。「仕事が忙しくて」「どうしても片付けなきゃいけない仕事があって」など、社会人ならではの理由で対処することで、誘ってくれた友達も納得してくれることでしょう。

ただし、何度も同じように断り続けていたら、「この人は合コンよりも仕事が大事なんだ」と認識されて、誘われること自体がなくなってしまうことは否めません。

それでも構わないという場合には、この対処法はおすすめですが、「たまたま乗り気になれなかっただけ」という場合には、何度も断るのは自分の首を絞めてしまうことになりかねないでしょう。

また誘って欲しいという気持ちがあるのであれば、自分から前向きになる努力も必要かもしれません。

数うちゃ当たる?合コンに参加するもしないもあなた次第

  • 今までうまくいった試しがなかった
  • とにかく気疲れしてしまう
  • 過去に合コンで嫌な思いをした

そんな合コンに対する劣等感を持っている人でも、毎回合コンというのは同じメンバーというわけではありませんし、都度新しい出会いが待っているのです。

「数うちゃ当たる」という言葉があるように、素敵な出会いがいつ・どのタイミングで待っているのかなんてわからないのですから、そのチャンスを沢山作るというのも大事なことなのかもしれません。

合コンに参加するのも、しないのも、あなた次第なのですから、どちらが正解ということもありません。

出会いのチャンスは合コンだけではありませんし、自分が辛くなるような選択はしないようにして、素敵な出会いを見つけてくださいね。

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