美人じゃなくても「最後の女」に!魅力的な女性になる方法

モテる女性 2024.03.08

「もっと美人に生まれたかった」
「美人じゃなくても、せめてスタイル良く生まれたかった」

容姿にコンプレックスを持っている人、容姿端麗に生まれればもっと幸せになれたんじゃないかと思う人もいるかもしれません。

でも男性の意見を聞くと、女性が思っているほど外見を重視しているわけではなさそうです。特に、結婚を意識したお付き合いとなると、内面を重視する比率がぐんと高くなるようです。

実際、あなたの周りでも、美人なのになかなか結婚できない人、それほどきれいじゃないのに引手あまたな人、いませんか?

「私は外見で損をしている!」と思っているあなた!その考え方こそが、あなたの魅力を発揮できずにいる原因かもしれませんよ。

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内面的要素を重視!男性が結婚相手に求めるもの

「結婚相手としては最高なんだけどな(今はまだまだ遊びたい)」という振られ方をしたことがある筆者ですが、実際に「付き合いたいタイプ」と「結婚したいタイプ」は別という考えの男性も少なくありません。

付き合うだけなら美人でスタイルが良くて、見た目に申し分ない女性は大歓迎!でも、結婚となると話は別。長い人生、生活をともにする相手となると求めるものは変わってきます。

結婚を意識したお付き合いを望む男性の多くは、外見ではなく内面的要素を重視しているのです。

  • 性格が合う、相性の良い女性
  • 思いやりがある女性
  • 一緒にいて癒される、安らぎを与えてくれる女性
  • 仕事への理解のある女性
  • 家事をひととおりこなす能力がある女性
  • 明るく前向きな性格の女性
  • 健康的な女性
  • 無駄遣いをせず、金銭感覚がしっかりしている女性
  • 食事の好みが合う女性
  • 経済的にも精神的にも自立した女性
  • ヒステリーを起こさず、ちゃんと話し合いができる女性
  • どんなときにも自分の味方、いつも応援してくれる女性

これらをすべて望んでいるというわけでは、もちろんありません。これだけ人によって求めるものはさまざまだということです。

中には、やはり外見的要素も条件から外せないという男性もいます。でも、それ以外の条件がこんなにもたくさんあるのです。外見よりも内面的な要素を重要視している男性もたくさんいるのです。

美人になろうと努力してもなれるものではありませんが、内面的要素は磨けば磨いただけ魅力となって表れてきます。ないものを嘆くより、努力すればなんとかなる内面的魅力づくりに励んでみてはいかがでしょうか。

あなたのマイナス面をゼロ、またはプラスに変える努力を

どんな人にも短所はありますが、人から愛される女性は、短所をなくす努力、もしくは、短所を長所に変える努力を怠りません。

自分でも嫌だと思う短所はなくす努力を

あなたの短所は何ですか?いい年齢をした大人にもなると、自分の短所は嫌というほど良くわかっているのではないでしょうか。

その中でも、自分でも嫌気がさすような短所はありませんか?自分が男性だとしたら、絶対こんな欠点を持った女性とは付き合いたくない、としみじみ思うような短所。

嫌で仕方がない短所なら、どうぞ、なくす努力をしてみてください。簡単になくせないから短所として居座り続けているのは重々承知ですが、自分の性格は変えようと決意すれば、変えられないものではないのです。

怒りっぽい性格が嫌なら、心を落ち着けるために試せることがあります。

  • ヨガを習ってみる
  • カルシウムをはじめとするミネラルをしっかり摂る
  • 睡眠時間をたっぷりとる
  • イラッときたときの対処法(深呼吸など)を決めてセルフコントロールできるようにする

自分の短所の直し方が検討もつかないようなら、ネットで検索してみてください。よほど変わった短所でない限り、いろいろなアドバイスが見つかることでしょう。

欠点と魅力は背中合わせ!なくしたくない短所は長所に

短所だとわかっていても直したくない性格も、中にはあると思います。「そこをなくしてしまうと、自分の良さも半減してしまう」というような短所です。

そういう短所は裏を返せば、長所につながるものなのでは?なくす方向ではなく、ぜひ、長所に変えられるように努力してみてください。

長所につながるような短所とは、長所が行き過ぎていることが原因であることも。

  • 「融通が利かない」→(真面目・誠実などの行き過ぎ)
  • 「のろま」→(おっとりした性格の行き過ぎ)

程度を抑えることで、魅力に変身する短所もたくさんあるでしょう。

誰にでも欠点はある!努力する前向きな姿勢が大事

美人じゃなくても愛される女性たちは、たとえ自分にマイナス要素があっても、卑屈にならず、自信を失わず、努力をもって輝こうとする前向きなところがあります。

その性格ゆえにどんどん魅力的にもなり、また、その前向きな性格自体も魅力として輝くのでしょう。

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頑張れば身につけられる魅力もある!努力を惜しまないで

素敵になる努力を惜しまない、愛され女性たち。生まれ持った骨格や目鼻立ちは変えられませんが、努力で身につけられる魅力を手に入れるためには惜しみなく力を注ぎます。

美人じゃなくても愛される女性たちに習って、少しでも魅力的な女性になれるよう、努力してみてはいかがでしょうか。

できるに越したことはない「料理」の腕を磨く努力を

結婚相手に求める条件の上位に「料理上手な人」という項目が、いつの時代にもあるとわかっていながらも、「私は料理できないし…」としょんぼりし続けている人、いませんか?

料理の腕は生まれつきの能力ではありません。練習すればよほどの味覚音痴でない限り、上手になるのです。

「共働きが当たり前のご時世に、料理を女性に押し付けようとしているみたいで嫌」という意見もあるかもしれませんが、男性側も「押し付けるつもりはないが、ひととおりはできてほしい」という意見なのです。

押し付けられるのが嫌だからと料理ができないままであっては、半分引き受けるつもりでいる男性も、自分より下手では…と思ってしまいます。「文句は一人前にできるようになってから言え!」ということですね。

特別おしゃれじゃなくても身だしなみには気をつけて

メイクやファッションのセンスは努力しても、人によっては身につくものではありませんが、身だしなみは気をつけるか気をつけないかの差ではないでしょうか。

外見よりも中身とは言っても、ノーメイクに髪はボサボサでは、女性として意識してもらうのは難しくなるでしょう。

とびきりおしゃれじゃなくても、清潔感あふれる身だしなみを心がけるようにしたいですね。

夫婦が支えあう時代、女性にも求められる「自活力」

結婚してともに生活するにあたり、最近では「一人でも生きていける力」が女性にも求められるようになってきています。

家事力・経済力を含めて、自分で自分の世話をする力が備わっている女性をパートナーに選びたいという男性が増えているのです。

女性に頼りたいというわけではなく、男性に頼り切ってしまう、もたれかかってしまうような女性では困るということ。一緒に子供を育て、いろいろな困難を乗り越えて行くパートナーとして、しっかりした女性を求めているようです。

働くのが嫌だから結婚したい、家事は全然できないけど結婚してからでなんとかなる、そんな考えでいる人は、誰の力も借りずに一人で生活できる力をつけるための努力を始めてみてはいかがでしょうか。

自信につながる魅力磨きを

その他にも、趣味を持っても良いですし、いつも明るく笑顔でいることを徹底するでも良いのです。

一見子供が掲げる目標のようですが「好き嫌いをなくす」も立派な魅力磨きです。食べ物の好き嫌いをなくせば、どんな人とも食の好みが合うし、人の好き嫌いをなくせば、悪口や不満の少ない寛容な人になれます。

自分の魅力はこれ!というものを磨いてみてください。努力によって培われた魅力は自信となり、自信によって生まれた心の余裕は、接する人たちの目に素敵に映ることでしょう。

内面重視でもある程度の見た目が必要?自分なりのかわいさ磨きを

内面重視という男性の中にも、下記を求める回答を残す人も。

  • 最低限の見た目
  • 女性として受け入れることができるレベル
  • ある程度のかわいさ

外見より内面重視とはいえ、外見がどうでもいいというわけではないのが本音でしょうか。

「ほら、やっぱり!」と思ったあなた。ちょっと待ってください。ここで言う見た目とは、一般的に美人であったり、かわいかったりする容姿の持ち主とは違う話なのです。

人には好みの顔というものがあります。その自分なりの好みの許容範囲内ならOKということなのです。

それでもその範囲の基準が厳しかったら…と思うかもしれませんが、好みというのは不思議なもので、好みの系統の顔であれば、一般の人が見て首をかしげるような顔立ちでも、かわいく見えるものなのです。

私自身、「気持ち悪い」とみんなに叩かれている男性芸人の中に、好みの系統ライン上にいる(決してかっこいい側ではなく、ラインの上ではかっこ悪い側にいる)人がいますが、みんながそれほど嫌がる気持ちがわかりません。無理なく許容範囲なのです。

私の知り合いのイケメン男性も、以前テレビを観ていたときに、とあるモテないおばさんタレントを見て、「この人きれいなのに、どうしてモテないのかな」と言っていたことがありました。

また、別の知人男性も、美人に言い寄られたけど断ったという人がいました。「緊張してちっともくつろげないから」と。

意外とそんなものなのです。外見の良し悪しなんて、絵画などと一緒で、見る人の好みによって「素晴らしい!」にも「どうしても好きになれない」にもなるのです。

自分の容姿に自信がなくても、卑屈になったり、自信無げな様子を見せたりしないで、自分なりのかわいさを表現すれば良いのです。

男性は自分を「稼ぐ男」にしてくれる女性を決して手放さない

「頑張れば身につけられる魅力もある!努力を惜しまないで」の項目内で、「夫婦が支えあう時代、女性にも求められる「自活力」」についてご説明しましたよね。

たしかに、自分で自分の世話をする「自活力のある女性」であることはとても大切です。税金ばかりが増えて手取りが減り、日本がどんどん貧しくなっていく中で、共働きは当然の時代になっています。

しかし、それよりももっと大切なのは、「自分を稼ぐ男にしてくれる女性」になることなのです。

ここでは、「男性は自分を「稼ぐ男」にしてくれる女性を決して手放さない」ということについて、詳しくご説明していきます。

「最後の女」になりたいなら、男性を「稼ぐ男」に変えられる女性を目指しましょう!

生活水準を下げたくないため別れない=「最後の女」に近づける

今はなかなか見聞きする機会は減りましたが、付き合っている男性を昇進させる・出世させるような女性のことを、俗語で「アゲマン」と言うのをご存知でしょうか。

付き合っている男性を昇進・出世させる女性のことを、男性は決して手放しませんし、とても大切にします。

何故なら、「彼女のおかげで俺はここまで出世できた」「彼女のおかげで俺はこんなに稼げるようになった」という感謝の気持ちがあるからです。

もちろん、女性に対する感謝の気持ち・愛情だけでは関係の長続きはしません。

男性に「付き合っている女性のおかげで自分の年収が上がった」という実感がある場合、生活水準を下げたくないため別れたくないという、非常に実利的な思考にいたります。

一度上がってしまった生活水準を下げるのはなかなか難しいものです。

よほどその女性の性格に難がない限り、生活水準が下がっても女性と別れることを選ぶ男性は少ないでしょう。

一時的な昇給・昇進ではなく、「彼女といれば稼ぐことができる」と実感できる期間まで持ち込むことができれば、男性にとっての「最後の女」になることはそう難しくありません。
※ただし実感できる期間は男性によります。1年で実感できる男性もいれば、数年かけて実感する男性もいます。稼げる額が明らかに増えれば、その期間は短縮できるでしょう。

稼げる女性は男性を稼ぐ男性にしやすい

「頑張れば身につけられる魅力もある!努力を惜しまないで」の項目内の、「夫婦が支えあう時代、女性にも求められる「自活力」」の話に戻りましょう。

「自活力」、特に稼げる女性の場合、ビジネスの視点が備わっているため、男性を「稼ぐ男」にしやすいです。

どこまで応援すべきなのか、どこまで口を出すべきなのか、という絶妙な塩梅をわかっているからです。

「稼ぐ男」に変える女性の中には、女性自身が会社を立ち上げ、その役員に配偶者(男性)を据えるというパターンも少なくありません。

「稼げる女性」は例外なく、「仕事が一番大切だ」と答えます。

恋人を優先しすぎないドライな姿勢は、大金を稼ぐ男性には心地よく感じられます。

ビジネスマンの思想・思考を持ち合わせることで、男性を「稼ぐ男」に変えることができるでしょう。

ビジネス書などを読んで、稼ぐ男性のマインドを学ぶのも手です。「稼ぐ男」への理解が深まるはずですよ。

【注意】稼げるうえに尽くす女性はダメンズ製造機になりやすい

とはいえ、「稼ぐことができる女性」の中には、男性に対して必要以上に尽くしてしまう女性も多くいます。

金銭的にも尽くしてしまうことで、男性が働かなくなってしまうケースは少なくありません。もしくは、最初から金銭的な援助を目的に近づいてくる男性もいるでしょう。

つまり、「稼げる女性」は男性を「ダメンズ」にしてしまう可能性があるのです。

自分が稼ぐことができるがゆえに、「ダメンズ製造機」になってしまう女性はいます。

  • 男性が金銭的に困っていたとしても、簡単にお金は貸さない
  • 金銭的に余裕のない男性とは付き合わない
  • 男性が金銭的に苦しいときは励ます。どうしようもなくなった場合のみ手を貸す
  • デートの支払いは女性ばかりが払わない・女性が多めに払わない

女性が安易にお金を出さないことで、男性は自分の財布内のお金でやりくりするしかなくなります。

男性は好きな女性に対して「見栄を張りたい」と考えるものです。

男性のプライドを上手く刺激するためにも、財布のひもは簡単に緩めないようにしましょう。

【注意】プライドが高い男性は自分より稼ぐ女性を敬遠する

プライドが高い男性は、自分より稼ぐ女性を敬遠します。

そのような男性であれば最初からお付き合いをしないと思いますが、交際の途中で女性側が昇給や昇進などで年収が上がる場合もあるでしょう。

プライドが高くても、女性の稼ぎに対する理解があったり、自らの向上心に変えられたりするタイプの男性なら構いません。

しかし、そういうタイプの男性ではないのであれば、男性のプライド(劣等感)を必要以上に刺激してしまいます。

つまり、ふたりのケンカや口論につながりかねないのです。

付き合っている男性のプライドが高い場合は、自分の年収をひけらかすことを控えたほうがいいでしょう。

【例外】お金のかかる女性は「稼ぐ男」を呼び寄せやすい

付き合っている男性を「稼ぐ男」に変えるより、もとから「稼ぐ男」を「もっと稼ぐ男」に変えるほうが楽じゃない?と考える女性もいるかもしれません。

  • ヘアメイクにお金をかけている
  • 美容にお金をかけていることが見るからにわかる
  • ファッションにお金をかけている・ブランド物ばかり身に着けている
  • 見るからに「高嶺の花」である女性

お金がかかりそうな女性を、お金がない男性は敬遠します。

しかし、「稼ぐ男」は連れ歩く女性も自らのステータスの一部と考える場合も多く、お金がかかる女性を選ぶことも少なくありません。

お金がかかる女性(自分にしっかり課金できるだけ稼げる女性)を目指すのも一手です。

ただし、堅実な男性や金銭をひけらかしたくない男性は、全身ファストファッションの場合も多いです。そのような男性は同じような価値観の女性を好むため、気を付けてくださいね。

最後の決め手は愛情!人にも自分にも惜しみなく愛を注いで


愛される女性は愛に満ちています。恋人への愛、そして、自分への愛。

男性は結婚相手に求める条件をあれこれ言いますが、あえて言う必要がない条件として、やはり「自分を心から愛してくれる人」という思いがあります。

何度振られても好きであることをやめず、「世界中が敵に回っても私はあなたの味方」というスタンスでずっとそばにい続けることで、片思いし続けた男性からプロポーズされることもあるのです(筆者実体験です)。

たとえ、経済力が魅力の男性であっても、仕事を失くして収入がなくなっても変わらず愛してほしいと、当然ながら望んでいるのです。

どんな状況になっても、どんなダメな自分でも、変わらない愛を持ち続けてほしいと願うのは、男性も女性も同じなのです。

愛され女性たちは愛情を惜しみなく表現してみせるので、愛されているという安心感を男性に与えることができるのです。

自分への愛情も同じです。愛すべき女性たちは、どんな状況においても、どんな自分のことも大好きです。容姿に自信がなくたって、そのほかのことで魅力的になればいいのだと迷いがありません。

自分にできること、自分を磨ける分野を見つけて、素敵女子になる努力を怠りません。そんなふうに頑張っている自分、どんどん素敵になっていく自分なら愛しく思えて当然ですね。

自信がなければ自信をつければいい。愛されポイントは自分で見つければいい。まずは、とにかく何かひとつでも、自分磨きを始めてみてください。

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