年上男性への片思いを成就させる!押さえるべきポイント
片思いの相手が年上だと、年齢や立場の差から「望みは薄いかも…」なんてネガティブになってしまいますよね。
- 気になる相手が年上だけど、相手にしてもらえるのか不安…
- 年上相手にどんなアプローチをすればいいの?
などと悩んでいる人も多いことでしょう。
確かに年上の男性へのアプローチは簡単ではありません。ですが、男性の中には「年下の女性と付き合いたい」と思っている人が多いのも事実です。
せっかく自分が相手より若いのなら、その若さを武器にして年下ならではのアプローチを仕掛けてみてはいかがでしょうか?
この記事では、年上男性への片思いを成就させるポイントについてご紹介します。
目次
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年下の魅力を活かそう。年下だから出来る年上へのアプローチ
もちろん年上好みの男性だっていますが、「年下とは絶対に付き合いたくない!」と強く思っている男性は多くありません。現に男性の好む映画や小説のヒロインは、主人公よりも年下の女性が多く登場します。
「良い遺伝子を残したい」という本能から、男性は潜在的に自分より若い女性を求める傾向にあるのです。
むしろ”年下であること”は武器と考えて良いでしょう。せっかく相手が自分より年上なのですから、”年下”を活かして意中の相手にアタックしてみましょう。
可愛らしく甘え上手な面を見せる
男性にとって、自分よりも年下の女性というのは”可愛らしい”存在です。もしかしたらあなたが「子ども扱いされている…」と不本意に思っている彼の言動は、ただ純粋にあなたを可愛く思っているだけかもしれませんね。
年上の男性が年下の女性に対して求めているのは”可愛らしさ”や”癒し”です。甘えたり頼ったりしながら、年下ならではの可愛らしさをアピールしましょう。
男性はプライドの高い生き物ですから、特に頼られたときには優越感から相手を好ましく思います。
- 出来ないことを手伝ってもらう
- 分からないことを教えてもらう
- 弱音や相談ごとを聞いてもらう
…など、相手を頼って甘える一面を見せてみましょう。「彼女には自分がいなくては」と思わせてくれる女性に惹かれるのが、男性の心理です。
頼ったり甘えさせてもらった後にちゃんとお礼を言うと、より好感度アップですよ。
ただし、何でもかんでも相手に頼り過ぎにならないように注意してくださいね。
健気でひたむきな姿勢を見せる
男性は自分よりも年下の女性に対して、
- 若さゆえのフレッシュさ
- 目標に向かって試行錯誤するひたむきさ
- ピュアで朗らかな姿勢
のようなイメージを持っています。自分よりも弱くて不器用だからこそ、自分が相手を助けてあげたい…と思うのです。
実際に職場の後輩や部下と恋に落ちる男性の多くは、このような気持ちがきかっけ。だからこそ年下の女性は背伸びしたり強がったりはせずに、等身大のままで健気に頑張る姿を見せつけましょう。
男性は一度でも「応援したい」と思わされたら、なかなか相手から目を離せなくなるものですよ。
相手を尊敬・尊重する
相手が年上の人なら、彼を尊敬・尊重することは大切です。年齢の差が大きくても小さくても、相手はあなたよりも長く生きて多くのことを知っている人です。
相手の言うことには「すごい」と感激して見せたり、「なるほど」と言って尊重する姿勢を見せましょう。“相手を敬う”という行為は、年下の女性だからこそわざとらしくなく自然にできる行為です。
誰だって「すごい」と言われれば悪い気はしません。何かを教えて貰ったり話を聞かせてもらったときには、素直に感心していることを態度で示しましょう。
相手をサポート・支えてみる
年下の女性と年上の男性が付き合っていくなら、二人のポジションは「リードするのが男性、それを陰ながら支えるのが女性」というパターンになることがほとんどです。
確かに女性の視点からすれば、年上の男性の魅力は何と言っても”頼りがいがある”ところですよね。逆に男性の視点から見ても、自分より年下の女性にリードされるのはプライドが許さないでしょう。
年上の男性には、一歩引いたところからサポートするような姿勢で向き合ってみてください。“あくまでも主人公は彼”というスタンスでいけば、男性は自分がヒーローになったような気持ちを味わうことができて気分が上を向くものです。
無理に背伸びしたりしない
年上の男性に片思いをしていると、ついつい彼に合わせて背伸びしてしまうことはありませんか?例えば大人っぽい服装を目指したり、慣れない趣味に手を出してみたり…といったことです。
年上の男性からすれば、年下には年下にしかない魅力があるのです。だからこそ年下の女性は無理に背伸びをする必要はありません。
無理をして着た大人っぽい服装も、似合っていなければ意味がありません。本来備わっているあなたの魅力が消えてしまうだけです。
年下だからと言って、年上の彼に釣り合わないわけではありません。年下は立派な武器ですから、のびのびと自分らしさを忘れずにいましょう。
ただの年下にはならない!年下だからこそ身に着けたいこと
年下には年下にしかない魅力があるものですから、無理に大人っぽく振る舞う必要はありません。…ですが本当に年下っぽさしかない女性は、ただの”後輩”や”妹”のようにしか思われなくなってしまいます。
大切なのは、年下っぽさの中に大人としての魅力も備えておくこと。「ただの年下じゃない」と彼に思わせましょう。
年下らしさをキープしつつ、次のようなちょっと大人っぽい一面も取り入れてみてください。
しっかりしている面を見せる
年下には”頼りなさ”や”可愛らしさ”というイメージがあります。そんな年下らしいイメージの中に、さり気なく自立した大人らしさを見せてみましょう。
自分でできることはササッと自分でこなして、良識ある態度と行動を見せる。…そんな精神年齢の高さを垣間見せることで、男性から「ただの年下」として子ども扱いされるリスクを防げます。
また、自分でしっかり自立しようとする女性の姿は、「頑張っているな」と思えて男性的にも好印象です!
落ち着きのあるところを見せる
年下の無邪気なところは魅力的ですが、メリハリをつけて落ち着きのあるところを見せるのも大切です。
特に相手の男性が興奮しているときにこそ、女性は落ち着きのある態度で接してみましょう。先にもご紹介したように、”自分をサポートしてくれる女性”に男性は好印象を持ちます。
はしゃぐときは目いっぱいはしゃぐけれど、大切な場面では落ち着いて彼を支える。そんな一面を見ると、男性もあなたをただの年下としては見られなくなります。
また、二人に無言が訪れたとき、「気まずい」と感じずに「リラックスできる」と感じられる相手は、必ず良いパートナーになってくれます。これは人生経験の豊富な男性なら、誰もが知っていること。
女性の落ち着いた態度は、そういった心地よいリラックス空間をもたらすのに欠かせません。
大切な場面で自分の意見が言える
年下だからと言って、自分の意見が言えずに流されっぱなしではいけません。彼の言うなりになってしまえば、お互いに不満が募って良い関係は築けないでしょう。
彼の意見が間違っていると感じたときや、「これだけは伝えておきたい」と思ったことは、素直に言葉にしましょう。
お互いの意見を伝え合うのに年齢の差はあまり関係ありません。男性だって相手の年齢は関係なしに、お互いの意見を話し合いたいと思っています。はっきり自分の意見を伝えて、あなたが”話し合いのできる人”だということを示してください。
正しいことを正しいタイミングではっきり言える女性はなかなかいません。若い人であれば尚更少ないはず。もしもそんな女性が目の前にあらわれたら、多くの男性が目を奪われるはずですよ。
包容力があるところを見せる
年下と言えども女性は女性。男性は年齢に関係なく、女性に対しては”母性”を求めています。結婚して家庭を築く相手であれば、なおさら相手の女性に母性は欲しいですよね。
母性と言えば包容力。彼の良いところも悪いところも、必ず一度は受け入れる包容力を示しましょう。どんなに間違ったことを言っていても、最初から全否定するのではなくて、必ず最後まで耳を傾けるようにしてくださいね。
また男性にとって「包容力や母性がある」のは自分よりも年上の女性です。だからこそ年下の女性に包容力があることはとても珍しくて、より魅力的に感じてしまいます。
年下の可愛らしさもありながら、自分を受け止める包容力もある女性…男性からすれば、とても優れた存在です。「彼女を逃してはならない」と思えます。
マナーや教養がある
自分よりも年下の女性からマナーや教養が感じられたとき、少なくとも悪印象を抱く男性はいません。むしろ、自分よりも年下でありながらマナーが備わっている女性を見て、「すごい」と感じる人がほとんどです。
「どこに出しても恥ずかしくない」という言葉の通り、一緒に隣を歩いていて「素晴らしい」「自慢できる」と思える女性に男性は惹かれます。
恋人や妻を紹介する機会はどんな男性にも訪れるもの。体裁や世間体を気にする年齢の高い男性であれば、尚さら妻や恋人として連れ歩く女性には自信を持ちたいと思っているものです。
若くしてマナーや教養のある人は一目置かれます。だからこそ年下女性はマナーや教養を身につけて、彼の自慢になれるような女性を目指しましょう。
- 正しい敬語を綺麗に使う
- 食事のマナーが整っている
- 読みやすく丁寧な字を書く
- ある程度の難しい言葉も意味を理解する
…など、年齢の差をカバーできるぐらいのマナーや教養は身につけておくと良いですね。
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これはNG!年上の男性にやると悪印象間違いなしの言動
年上の男性になるべく好印象を与えたいなら、次の言動にだけは要注意です!相手が相手なら一発で嫌われることもあります。
歳の差を強くアピールする
年齢の差があることは悪いことではありませんし、避けるべき話題でもありません。ですが、敢えて強調する必要がない話題ですよね?
会話の節々で「おじさんだね」や「世代が違うよね」…といったように、年齢の差を強く感じさせるような発言は控えましょう。
年齢の差ばかりはどうやっても埋まるものではありません。その差をネガティブに捉えている男性も少なからずいるわけですから、年齢差をアピールしてしまっては彼に不愉快な思いをさせてしまいます。
また、年齢差のせいで「自分は相手にふさわしくない」とコンプレックスに思っている人は年上でも年下でもいます。せっかく上手くいきかけていたのに、コンプレックスを刺激して「やっぱり釣り合わないよ」と思わせてしまっては台無し!
トラブルを防止するためにも、片思い中は絶対に歳の差をアピールするような言動は控えてくださいね。
お互いの流行の違いを理解しない
流行は生まれた年代によって違います。むしろ文化の違いのようなものですから、年齢の違う二人にとってはお互いの流行が違うのも当然です。
自分の世代で流行っていることを相手に押し付けようとしたり、相手の世代の流行を否定するような言動はやめましょう。
できれば流行の話題自体を避けた方が無難ですね。「今これに熱中してるんです!」と自分の中の流行を話すのは構いませんが、「今の時代はこれが流行なんです!」と年代の違う人に別の流行を押し付けるのは良くありません。
若さと大人っぽさを共存させれば年下でも恋愛対象になれる
年上男性への片思いは、「彼の恋愛対象になれるか」にかかっています。年下の魅力をアピールしながら大人としての一面を見せるのが大切。
“ただ若いだけ”や”ただ大人っぽいだけ”ではなく、”若いのに大人っぽさがある女性”を目指しましょう。
「こんな一面もあるのか」と相手に思わせられる女性は、自然と男性を引き寄せるものです。大人っぽさを見せることでギャップを演出できるのは、まだ若い年下ならではの特権ですよ!
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