そろそろ恋がしたい…恋愛の始め方がわからなくなった時にすべきこと
周りの友達の結婚が重なったり、彼氏できた?と頻繁に聞かれるようになると、そろそろ恋愛しないとまずいかも…と、ふとした時に思うことがあるかもしれません。
しばらく一人の時間を満喫し「そろそろ恋愛したいな~」と思っても、恋愛のお休み期間が長くなってしまうと「恋愛ってどうやって始めたら良いんだっけ?」と分からなくなってしまいます。
誰かに聞いたからといってなかなか解決できる問題ではないので、気持ちを準備する方法から、出会いをどのように恋愛へつなげられるか、というところまでじっくり考えてみましょう。
目次
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大人になると恋愛のチャンスが減ったように感じる理由とは
学生時代は気になる異性がいつの間にか出来ていたり、恋愛は始めようと思ってするものではなく、いつの間にか始まっていたのではないでしょうか?
しかし、大人になると出会いの機会は極端に減ってしまうことから、恋愛が始まるチャンスも減ってしまったと感じるでしょう。
大人になると今ままでの恋愛でのトラウマがあったり、恋愛への期待や理想が高くなりすぎてしまったりして、最初の一歩を躊躇してしまうこともあるのです。
気持ちを整理し、自分に自信をつけておくことから始めよう
自分がどのような行動を起こすべきなのかは、気持ちを整理しどのような恋愛を求めているのかをよく理解しておく必要があるでしょう。
好き嫌いをはっきりさせる
自分の「好きな男性のタイプ」と反対に「嫌いな男性のタイプ」ははっきりわかりますか?理想の男性像を考えてみましょう。
性格やファッション、仕事など、婚活サイトなどの条件検索のように具体的にそれぞれ考えてみます。
そして、その中で一番重視する項目をそれぞれ選んでみると、あなたが一番重視する好きなタイプと嫌いなタイプがわかるでしょう。
高すぎる理想は恋愛を遠ざける
自分の好みの男性のタイプや苦手な男性のタイプを考えてみると、相手に求める項目が多く、自分の理想が思ったよりも高いと気付かされるかもしれません。
大人になると恋愛や人生経験を積み、理想は高くなりがちですが高すぎる理想は恋愛の幅を狭め、恋愛のスタートを邪魔する可能性もあるのです。
たとえ理想とのギャップがあり、相手の嫌な部分が見えたとしても、嫌な部分も含めてその人の個性です。
嫌な部分に目を向けるのではなく、相手の良いところを探すことを意識してよく見ていくと、欠点以上に良いところがたくさん見つかる可能性もあるでしょう。
新しい考え方を受け入れる努力をしよう
今考えてきたあなたの好き嫌いや理想は、あなたの価値観で作られたものでありあなた目線の考え方に過ぎません。
違う目線から見ていると、偏見だったり偏った価値観だと思われることがあるかもしれません。
つまり、自分目線の考え方に縛られているばかりでは他人の考え方を受け止められないので、違う角度からも考えてみるように意識してみましょう。
自分に自信を持つ
自分に自信を持っていないと恋愛にも積極的になれません。他人の良いところを探すことと同じように、自分の良いところも探してみましょう。
コンプレックスを隠そうとするのではなく、自分の良いところを自分で認めて好きになることが大切です。
他人のことをポジティブに受け止められるようになれば、恋愛にも前向きになれるはずです。
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出会いの場に積極的に足を運ぼう!恋愛を始めるために出来ること
恋愛を始める気持ちの準備ができたら、恋愛を始めるためにどのような行動をしていけば良いのでしょうか?
恋愛中の友達の話を聞く
まずは身近な友達の恋愛話を聞いてみましょう。話の中から恋愛への期待や希望を膨らませられば、出会いのためにモチベーションが高まります。
出会いの場に足を運ぶ
今のままの生活を続けていては今までと同じように恋愛は始まりません。恋愛を始めたいのであれば積極的に出会いの場に足を運ぶ必要があるのです。
休日は外に出よう
特に予定がなければ休日は家に籠ってのんびり過ごしてしまいます。しかし、家にいるだけでは恋愛に向かって前進する訳がありません。
趣味を見つけよう
新しい趣味を見つけることは、あなたに新しいアイデアを与えてくれたり新しい人脈を広げることに役立ちます。
また、趣味をきっかけに男性と仲良くなれば共通の話題で盛り上がり、あっという間に仲を深められます。
忙し過ぎることも恋愛を遠ざける
今のライフスタイルは恋愛をする余裕がありますか?もちろん仕事や友達関係も生きていくには必要なことです。
しかし、恋愛する時間的、気持ち的な余裕がなければ恋愛を始めることは叶いません。もし恋愛を始められたとしても、今のライフスタイルを見直さなくては恋愛を楽しめないかもしれません。
チャンスをモノに出来るか?出会った男性と仲を深めるコツ
男性との出会いが実現したとしても、仲を深めるコツを忘れてしまっていると恋愛に発展せずに終わってしまうかもしれません。
友達感覚でも、もう一度会ってみよう
久々に男性と出会う機会が訪れても、少し話しただけでは恋愛に発展するかどうかもわかりません。
「恋愛を意識していきなり距離を縮めるのもな…」と次のアクションを起こさずに終わらせてしまうのではないでしょうか?
しかし、最初から恋愛に発展する出会いだけを見極める必要はないのです。友達感覚でもう一度会って会話を楽しみ、いろいろな視点から相手を知ることが大切なのです。
例え、その出会いが恋愛に発展しなかったとしても、男性と会話する経験はこれからの恋愛に生かしていけるはずです。
相手を知ろうとすることが大切
恋愛相手になることを想定すると、今わかっている情報からあなたの抱く「好きなタイプ」、「嫌いなタイプ」に当てはめようとするでしょう。
しかし、今わかっている表面的な部分だけでは、恋愛対象であるか判断するための情報として不足しているのです。
ひとつひとつの出会いを大切に、じっくり向き合うことも必要
「出会いがない」、「恋愛が始められない」とばかり言わずに、ひとつひとつの出会いを大切にし、相手のことを知ろうと努力してみましょう。
恋愛の始め方が分からないのではなく、相手とじっくり向き合えていないだけなのかもしれません。また、自分の恋愛観をはっきりさせて、あなたの本当の魅力を相手に伝えることも大切だと覚えておきましょう。
相手の本当の姿を見られていないだけで、もしかするとすでに出会っている人の中に魅力的な人がいるのかもしれませんよ。
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