告白させない方法。好きではない男性からの告白は事前に防げ!
男友達や、好きではない男性から告白されると、困りますよね。周りからは羨ましいと言われても、付き合うつもりがない男性から告白されるのは、告白された本人からすると意外に大変なものです。
「これからも仲良くしたいけど、付き合いたいわけではない」「自分に好意を持っているような気がするけど、恋人になりたくはない」、このように思っている男性から告白されると、断りにくい女性も多いでしょう。
事前に告白されないように防ぐことができれば、今の関係を保つのに有効です。そこで今回は、好きではない男性から告白させない方法をご紹介します。
目次
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絶対に2人きりにならない!会うなら他の人も誘う
まず大事なのは、2人きりにならないようにすることです。告白させたくないのであれば、2人だけで会わないように徹底しましょう。
男性があなたに好意を持っている場合、2人だけで会うのであれば、いつ告白されてもおかしくないと考えてください。
例えば、男友達があなたに好意を寄せているとして、あなたはその男友達とこれからも仲良くしたいと考えている、とします。恋人にしたいとは考えていないなら、2人だけでドライブやカラオケに行かないようにしてください。
もしドライブやカラオケに行きたいと思っても、他の友達も一緒に遊ぶようにし、2人だけの空間は作らないようにしましょう。告白させたくないのなら、告白しそうな状況を作らないのが大切です。
2人で会いたいと誘われたなら、仕事や趣味で忙しいと伝えてみる
「2人で会いたい」と誘われた場合、告白される可能性は高いと考えて良いでしょう。しかし中には、誘われたら断りにくいという女性もいます。
その場合は
- 仕事が忙しくて都合がつかない
- 趣味に使う時間がほしいから、会えない
のような、会えない理由を伝えてみましょう。
相手に悪い、と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし2人で会って告白される可能性があるのなら、嘘でも伝えた方が良い時もあります。
告白させないようにしたいのであれば、時には嘘も大事です。
1回だけで良いなら2人きりで会ってみようかな…は避ける!
男性があなたに好意を寄せている場合、恋人になりたいと思うのは自然な流れです。ところが、そう思っている男性へあなたが好意を寄せていないなら、告白されると困りますよね。
特にその男性が尊敬している先輩や、年上だったりすると、告白されたらどう断っていいか戸惑ってしまいます。
男性があなたにとても好意を寄せているなら、「レストラン予約したから、2人で行こう」といったお誘いが来ることもあるでしょう。
すると「せっかく予約してくれたし行こうかな」「高級なレストランみたいだし、断るのは申し訳ない」など思ってしまうかもしれません。
しかし、告白されたくない男性からの誘いなら、断ってください。
断れない方は、きっと優しい女性のはずです。
- 1回だけで良いって言われたし、今回だけ2人きりで会ってみようかな
- 断ったらこの後の関係が崩れるかもしれない
と思う気持ちも分かりますが、その1回に告白される確率は高いと思ってください。告白されて断れない状況になることも予想し、2人で会うこと自体を断るのが得策です。
告白されそうな雰囲気を作らない
あなたに好意がある男性と2人だけで会っていないからといって、安心はできません。複数人で会っている時にも注意が必要です。
- 食事や飲み会で、近くの席には座らないようにする
- 帰る方向が同じだからといって、一緒に帰らない
- 他のメンバーよりもその男性とばかり話す
こういったことは避けましょう。男性と距離感が近いと、より好意を持つこともあります。そうなれば、告白される可能性がどんどん高くなります。
告白させないようにしたいのなら、複数人で会っているからと油断はしないようにしましょう。
男性が好きになりそうなシチュエーションも、事前に避ける
恋人にしたいとは思っていない男性と遊ぶなら、男性があなたを好きになりそうなシチュエーションを避けるのも大切です。
- 太ももや腕などをボディタッチしない
- 体のラインがくっきり見える服装はしない
- 男性が好みそうな仕草は避ける
告白させたくないなら、男性が好みそうな仕草や服装は避け、脈があるような素振りは避けましょう。
すでに男性があなたに好意を寄せているのであれば、余計に好きになってしまいます。また、まだ相手があなたに好意を寄せていなくても、好きになる可能性が出てきます。
「告白させない」の前段階として、相手が自分を好きになるシチュエーションを作らないことも意識しましょう。
複数人で遊ぶ場合でも、デートスポットは避ける!
告白されそうな男性を含めて複数人で遊ぶのであれば、時間と場所を考えましょう。なるべく昼間に遊ぶようにした方が、好意を持つ可能性は低いと言えるでしょう。
昼間であっても、遊園地やカラオケなど、デートスポットでは遊ばない方が賢明です。3~4人程度なら、2人きりになる可能性は大いにあります。男性側の友達が協力し、告白するシチュエーションを作る場合もあるため、2人きりになりそうな可能性がある所で遊ぶのは避けましょう。
告白を絶対に避けたいなら、複数人であっても夜に遊ばないでください。夜景スポットやドライブなどは雰囲気も良く、告白されると断りにくいので要注意です。
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仕事関係で仲の良い男性には、会社の連絡先以外は伝えない
男友達、幼馴染、共通の趣味を持った知人など、いろんな関係の付き合いがあります。告白されて困るのは、仕事関係で知り合った男性ではないでしょうか。
全く好意を寄せておらず、告白されたら断るつもりでも「断ったら仕事に支障が出るかもしれない」と思う方もいるでしょう。
相手のことを尊敬はしているけれど、付き合いたいわけではない場合、告白されると戸惑ってしまいます。告白させないように、事前に防ぎたいですよね。
これまでご紹介した、「2人きりで会わない」「告白されそうな雰囲気を作らない」のも、もちろん大事です。仕事関係であれば、具体的には次のようなことが考えられるでしょう。
- 仕事帰りに飲みに誘われたなら、他の同僚も連れて行く
- 職場に2人だけで残らないようにする
一緒に仕事をする男性ならではの注意点もあります。ここからは、仕事で関わってる男性に告白させない方法を、もう少し詳しくご紹介します。
会社の連絡先のみを伝え、自分の連絡先は聞かれても伝えない
もし男性があなたに好意を寄せたなら、会社以外でも会いたいと思っても無理はありません。あなたには好意がなく、仕事だけで関わりたいのであれば接し方には注意が必要です。
連絡先を伝える際は、会社のメールや電話だけにし、あなたの個人的な連絡先は伝えないでください。告白を事前に防ぎたいなら、これが第一歩です。
最近は、LINEなどのSNSで仕事上のやり取りを行なう場合もあります。仕事に関するやり取りに留め、個人的な情報は伝えないようにしましょう。
あくまでも仕事だけの繋がりを。ビジネスライクな姿勢を貫く
一緒に仕事をしていて「好意はないが、尊敬している男性はいる」という女性は多くいます。しかし、そんな男性がどうも自分に好意を持っている、となれば困りますよね。
もし告白されて断ると、仕事がやりづらくなります。社外の男性ならまだしも、同じ会社の同僚となると、何だか気まずくなってしまいます。
告白させないため、また、事前に好かれないため、ビジネスライクな姿勢を貫きましょう。休みの日には会わないようにしたり、プライベート過ぎる質問には答えないようにしたり、あくまでも仕事だけの繋がりにしておきましょう。
時には嘘も大事。好きな人がいる、彼氏ができたと伝える
どうしても告白させないようにしたいなら、事前に「好きな人がいる」「彼氏ができた」と伝えるのも1つの方法です。ここまではっきり伝えた方が、相手に変な期待をさせずに済みます。
友達としての関係を続けたいなら、時には嘘も大事
今の関係を維持したまま仲良くしたいのであれば、嘘をつくのも時には大事です。「好きな人ができた」「彼氏ができた」と伝えれば、さすがに男性側も「好きなのは自分だけだったのか」と諦めが付くはずです。
注意したいのは「相手は誰?」と聞かれた時です。具体的に名前を答えてしまうと、共通の知人である可能性があります。ごまかして名前を答えないか、相手の特徴や職業だけ伝えるなど、名前は答えない方がリスクが低いでしょう。
好きな人、彼氏についての悩みを相談してみる
恋愛相談してみるのも、告白されるのを防げます。もし「好きな人ができた」という嘘を伝えたのなら、
- 男性ならではの意見を聞きたい、と伝える
- どうすれば好きな人が振り向いてくれるかを相談する
- 好きな人とのエピソードを話し、脈があるか判断してもらう
嘘をつくのは高度な方法ですが、これで諦める男性は多いでしょう。普通の男性であれば、あなたに告白しても断られると分かり、引き下がるはずです。
諦めが悪い男性であれば、相談に乗っているつもりでも「チャンスがある」と考えていることもあります。その場合には、次に紹介している方法を試してみてください。
告白されそうな相手に、彼女ができるように応援する
好意がないことを男性に伝える方法として、彼女ができるように応援するという方法もあります。
男性の中には、鈍感な方もいます。先程紹介した、「好きな人ができた」「彼氏ができた」を真に受け、「じゃあ上手く行かなかったら、まだまだチャンスはある!」と思う男性もいます。そんな時には
- あの子なら彼女として合いそう
- 早く彼女ができるといいね
- この先いい出会いがあるよ
など、ストレートに伝えるのが大切です。好意がないことをはっきり相手に伝えることで、告白させないようにします。
女性を紹介する、合コンをセッティングするなど、応援する行動を
どうしても告白させたくないなら、あなたに好意を持っている相手へ女性を紹介するのも良いでしょう。
彼女ができるように応援するだけではなく、合コンをセッティングするなど、具体的に行動することで、応援していることをよりアピールできます。仲が良い相手には特に有効な方法で、男性のことを思っての行動だと伝わるでしょう。
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自分とは相性が悪い、ということを相手へ具体的に伝える
好意がある男性へ「自分とは相性が悪い」と伝えることで、告白を諦めてもらう方向へと仕向ける方法です。あなたに好意があるのにその本人から「相性が悪い」と言われると、気持ちが自然消滅へ向かう場合もあるでしょう。
好きなタイプではないと伝えるには、注意も必要
「相性が悪い」と伝えるには、具体的に伝えることが大切です。
- 口下手な人に「おしゃべりな人と付き合いたい」
- アウトドアの趣味が多い人に「インドアな人がタイプ」
- 明るい性格の人に「落ち着きのある渋い人が好き」
好意がある男性とは真逆の男性をタイプとして伝え、告白を未然に防ぎます。具体的に伝えると、好きなタイプではないことが相手に伝わります。
しかし、相手があなたのことを心から好きな場合、好きなタイプに近づこうと努力する場合もあるので、注意も必要です。もし好きなタイプに近づこうとしていると気付いたのであれば、次にご紹介する方法を試してみると良いでしょう。
年齢や血液型など、どうしても解決できないことは有効
好きなタイプを伝えても相手が真に受けてしまい、そのタイプに近づこうと努力していると知った際は、年齢や血液型を伝えるのも有効です。
- 年下の相手に「年上の人がタイプ」
- 元カレが○型で、ケンカばかりしていた
- 雑誌に「長男とは相性が悪い」と書いていた
年齢や血液型、兄弟構成などは、努力ではどうしても解決できないことです。それらを好きなタイプとして伝えておくと、恋人になれる可能性がほぼなくなり、告白前に諦める男性がほとんどでしょう。
告白を事前に防いで、これまでと同じ関係を保とう!
好きではない男性から告白されると、身近な男性である程困ってしまいます。男友達や職場の同僚など、恋人としてではなく、これまでと同じ関係を保ちたい相手であれば、余計に困りますよね。
告白させない方法をご紹介しましたが、どれも事前に告白を防ぐ方法です。変に相手を期待させるのではなく、曖昧な行動や言動を取らないのが大切です。
特に「告白されても上手く断れない、断る自信がない」という女性は、告白に繋がるシチュエーションを事前に避けましょう。
相手を傷つけずにこれまでと同じ関係を保てるよう、ご紹介した方法を参考にしてみてくださいね。
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