あの人は私を避けている?男性が嫌いな女性にとりがちな態度

男性心理 2024.10.08

男性のちょっとした態度や言動で、「ひょっとして私避けられているのかな…?」と思ってしまうことってありませんか。

男性も女性に負けず劣らず繊細なもので、本当は好きなのにはたから見たら嫌いな人に対するような態度をとってしまうこともあるようです。

気になるあの人の態度が、好き避けなのか嫌い避けなのか知りたいものですよね。

また最近知り合った男性や身近な男性の態度からも、自分は嫌われているのかどうか知っておきたいですよね。

男性が嫌いな女性にとりがちな態度と、好き避けとの見分け方をまとめましたのでご参考にしてください。


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できるだけ関わりたくない…男性が嫌いな女性に取る態度

男性の異性に対しての「嫌い」は、「興味がない」とは雲泥の差があります。

「嫌い」=嫌い

「興味がない」=ただの知り合い

となります。

嫌いな女性に対しては、あまり関わりたくないという気持ちが露骨に態度に出てしまいがちのようです。

下記は、男性が嫌いな女性に対してとりがちな態度です。

会話をしている最中、笑顔がない

嫌いな女性と会話している最中は、ほとんど笑顔を向けません。

表情が固く、終始無表情であることが多いでしょう。

愛想笑いくらいできるかもしれませんが、目は笑っていないでしょう。

もともと無表情の男性や、笑顔の苦手な男性も中にもいるかもしれません。

他の人との会話中はどのような表情をしているのかを観察して見極めましょう。

必要最低限の会話で終わらせようとする

男性は、嫌いな女性との会話は「意味がなく、無駄な時間」だと思っています。

しかし、話しかけられて無視をするわけにはいかないので、どうしても会話をしなければならない時には必要最低限で終わらせようとします。

嫌いな女性との会話では、相手に対しての質問がなく、なるべくあとに続かないような受け答えをしがちです。

視線が絶対に合わない

男性は、嫌いな女性と目が合うことを徹底的に避けようとします。

少し非情にも感じられますが、嫌いな相手を自分の視界に入れること自体に嫌悪感を感じます。

たとえ嫌いでも、興味本位で嫌いな異性を見てしまいがちな女性とは真逆ですね。

連絡先を教えない

嫌いな女性とはなるべく関わりたくないと思っていますので、当然連絡先を教えることを拒否します。

その場の流れや立場上、どうしても連絡先を教えなければならない時もあるでしょう。

そういった場合は、重要なこと以外は返信をしなかったり、すぐにやりとりを終わらせます。

自分から相手に連絡することは、まずないでしょう。

徹底的にそっけない!男性が嫌いな女性に送るメール・LINE

男性は、そもそも嫌いな女性の連絡先は知りたくもなく、また絶対に教えたくないようですが、様々な事情でどうしてもやりとりが必要なこともあるでしょう。

そういった場合は、どのような文面になるのでしょうか。

既読スルーを平気でする

嫌いな女性からのLINEやメールは既読スルーの状態のままにしておくか、たとえ返信をするにしてもかなり遅くします。

嫌いな女性から嫌われたとしても何のダメージもないと考えている為、適当な扱いをしてしまうのです。

事務的な文面になる

嫌いな女性相手には、親しくなりたくないという気持ちが根底にあるので、連絡を取る際にも事務的な文章になります。

よそよそしい文面にすることで、「あなたとは仲良くするつもりはない」という意思表示をしています。

絵文字/スタンプを使わない

もともと絵文字/スタンプを使用するのが苦手な人もいますが、嫌いな女性に対しては、わざわざ絵文字/スタンプを使うのが面倒くさいという心理が働きます。

下手に盛り上がったりしないように、なるべく質素な文面にするのです。

自分発信のメール・LINEは絶対にしない

基本的に嫌いな女性とは関わりたくないと考えているので、自分からメールやLINEを送ることはまずありません。

やむを得ず連絡する場合には、上記のように事務的でそっけない文面になるでしょう。

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嫌いだから?それとも好意の裏返し?好き避けと嫌い避けは似て非なるもの

「好き避け」とは、言葉通り「相手のことが好きなのに避けてしまう」態度のことです。

周りに自分の気持ちを知られたくない時や、相手のことが好きすぎてどうしていいか分からなくなってしまった時に、気持ちとは裏腹に相手を避ける態度をとってしまうようです。

一見同じように感じられる「好き避け」と「嫌い避け」ですが、感情は隠せないもので、ちょっとした差が出てきます。

少しの違いであっても、そこにある心理は正反対のもの。

下記の場合は、本当は「好き」な気持ちが隠されている可能性が大きいです。

相手をよく観察して、見極められるようにしましょう。

二人きりの場合は話しかけてくる

周りに人がいる時には、避けた態度をとって話しかけてこない男性が、二人きりになると話しかけてくる場合は、「好き避け」である可能性が非常に高いです。

先程もみたように、男性は嫌いな女性には自分から話しかけないものです。

そもそも二人きりになるという状況を避けたがるでしょう。

会話はそっけなくても、表情が柔らかい

会話をしている最中に態度がそっけなくても、表情が柔らかかったり、少し赤くなったりしている場合は、嫌い避けのそっけなさとは全く異なるものでしょう。

好きな人と話せるのが本当はうれしいのですが、恥ずかしさや緊張からそっけない受け答えになってしまっているパターンです。

絶対に話しかけてこないけれど、よく目が合う

普段あなたを避けていて、あちらから話しかけてくることは絶対になくてもよく目が合うという場合は、あなたのことが気になっているのかもしれません。

男性は嫌いな人を自分から見ることはありません。

恥ずかしさから話しかけることができなくても、興味がある女性のことは目で追ってしまうのです。

LINEやメールはそっけない内容でも、基本的に必ず返ってくる

嫌いな女性に対しては既読スルーを平気でしてしまいがちですが、好きな女性に対してのLINEやメールは必ず返します。

そっけない文面であっても、必ず返信があったり、後に続くような内容で送ってきたりする場合は、あなたと連絡を取り合うのが面倒ではない証拠です。

徹底して避けるのは嫌い避け 態度にムラがあるのは好き避け

男性は、嫌いな女性に対しては徹底的に冷たい態度を取りがちであることが分かりました。基本的には無視したりスルーしたりして関わらないようにするのです。

興味がない女性=ただの知り合いに対しては、ごくごく普通の態度になります。

一方「好き避け」をしてしまう男性の態度は、避けているかと思いきや、コミュニケーションを取ろうとするという一貫性のないものになる様子。

もし、自分のことを避けているのかもと感じたときには、徹底して避けられているのか、それともたまに接触してこようとするのかで相手の気持ちを見極めることができそうですね。

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