彼氏の心が離れてしまう!喧嘩中にしてはいけない13の態度

喧嘩 2022.06.05

お互いのことが大好きで真剣に向き合っているからこそ、ついつい喧嘩をしてしまうことはありますよね。

喧嘩がきっかけて彼氏との信頼関係を深められることはもちろんありますが、反対に彼氏との心の距離を作ってしまうこともあるので喧嘩した時の行動はとても重要です。

そこで今回は、彼氏との喧嘩をうまく乗り越えるために、感情的になってしまってもこれだけは押さえておきたい「喧嘩中にしてはいけない13の態度」をご紹介していきます。


スポンサーリンク

その一言で彼氏の心が離れる…喧嘩中も避けるべき6つの言動

喧嘩中はどうしても感情に任せた発言をしてしまいますが、行き過ぎた発言は彼氏を傷つけてしまいます。言ってはいけない言葉をチェックしていきましょう。

心のこもっていない謝罪

喧嘩を早く終わらせたいという思いから、口先だけの心がこもっていない謝罪をする人がいますが、反対の立場に立ってみるとそのような謝罪で快く許せるでしょうか?

謝罪に誠意を感じられないとそのことに不満を募らせてしまいますし、謝罪した本人も自らの失敗が心に残らず同じ過ちを繰り返してしまう可能性が高いでしょう。

彼氏の人格を否定する発言

喧嘩で気持ちが高ぶってしまうと、彼氏の人格そのものを否定するような言葉を口走ってしまうことがあるかもしれません。

例えば「男のくせに~」、「だからあなたはダメなんだ」というような発言は彼氏のプライドを傷つけ、喧嘩ではなくモラハラとなる恐れもあるので避けるべきです。

挑発的で乱暴な発言

喧嘩でお互いに怒りをぶつけ合うとどんどん声が大きくなり、発言も挑発的にエスカレートしていきます。

彼氏に向かって「お前」などという乱暴な発言は女性としての品格も問われますし、彼氏の気持ちを逆なでするだけだということをしっかり念頭に置いておきましょう。

溜まっていたの不満を言う

喧嘩で気持ちが高ぶってしまうと、ここぞとばかりに溜まっていた不満を言ってしまうかもしれません。

また、お互いに不満をぶつけ合っているようでは、論点が大幅にずれて収拾がつかなくなってしまうでしょう。

過去のことを持ち出すことはせず、今解決すべき事柄にしっかり目を向けることが大切です。

一方的に言いたいことを言う

女性の方が気持ちを言葉に表すことに長けていることが多く、彼氏に対しての怒りを一方的に言いたいだけ言って部屋を飛び出してしまうケースもカップルの喧嘩にはありがちです。

しかし、彼氏の立場になって考えてみると、言いたいことが言えないまま不満が募ればあなたとの関係を再構築する意欲をなくしてしまうことも考えられます。

いくら感情的になっていても、彼氏の言いたいことに耳を傾けることは忘れないようにしましょう。

言い訳を言う

負けず嫌いなど性格によっては自分の非を認めることが苦手な人もいますし、ついつい言い訳をしてしまうことは誰にでもあるでしょう。

しかし、自分の間違いを素直に認めることは、良好な人間関係を構築するためにも必要不可欠です。

もちろん、決して開き直った態度にならないようにし、真摯な態度で謝ることが大切です。

謝罪を受け入れないのはNG…彼氏にしてはいけない4つの態度

喧嘩中の態度は、時に発言以上のパワーを持つこともあるので、喧嘩中彼氏にしてはいけない態度もしっかり覚えておきましょう。

謝罪を受け入れない

言い争いになった時、彼氏が根負けして先に謝罪してくるパターンはカップルにありがちですが、感情的になって意地を張っていると素直に受け入れられないかもしれません。

しかし、彼氏が勇気を振り絞って謝ってくれているにもかかわらずそれを突き放してしまうようでは、彼氏もどうしたら良いのか途方に暮れてしまいます。

あなたも彼氏と同じように本当は早く仲直りしたいと望んでいるはずですし、彼氏が歩み寄ってくれた気持ちを素直に受け入れましょう。

電話やメッセージを無視する

彼氏と喧嘩して腹を立たせてしまうと、会いたくないと思うどころか電話やメッセージで連絡を取ることさえしたくなくなってしまうことがあるでしょう。

しかし、連絡を絶っていても状況は何も変わりませんし、極端な場合はそのまま自然消滅してしまうことも考えられます。

距離を置きたいと思う場合は、そのことを告げてから一人でゆっくり考える時間を作ると良いでしょう。

彼氏を責め立てる

彼氏の方が悪いということが目に見えている時、彼氏を感情的に責め立てる女性は少なくありません。

しかし、男性はガラスのハートを持っていると言われることもあり、責め立てることによってプライドを深く傷つけてしまう恐れがあるのです。

言いたいことはたくさんあるかもしれませんが、立て続けに責めるような言葉を言わないように気をつけましょう。

投げやりな態度になる

喧嘩中、投げやりな態度になって「どうでもいい」や「もう別れよう」という言葉を発してしまうかもしれません。

意見が食い違う状況が辛いのはわかりますが、二人の関係に亀裂を作るようなネガティブな発言は彼氏に別れを意識させる引き金となることもあるので使うべきではありません。

スポンサーリンク

他人に向けて不満をぶつけない!喧嘩中してはいけない3つの行動

彼氏に直接起こすアクションでなくても喧嘩中にしてはいけない行動があるのです。カップル間トラブルの不満を他人に向けて発散しないように頭に入れておきましょう。

SNSに彼氏への不満をぶつける

最近はSNSが身近な存在となっていることもあり、日常の嬉しかったことや不満などを気軽に投稿できるでしょう。

誰かに対して発言するわけでなくても、彼氏への不満を書き込んで喧嘩でモヤモヤした気持ちを発散しようとするかもしれません。

しかし、SNSはインターネットに公開される以上不特定多数の人が目にする可能性がありますし、彼氏の悪い印象を公開することはネットマナーにもかかわるので避けましょう。

友達に彼氏の愚痴をぶつける

女子会でお互いに恋愛相談をすることも多いですが、彼氏との喧嘩で自分にも悪い部分があることを理解しながらも、彼氏の悪い部分のみフォーカスを当てて話してしまっては良くありません。

悪い部分のみ聞かされた友達は彼氏の人格そのものにネガティブイメージを抱いてしまいますし、彼氏のよくない噂が流されてしまうことも考えられます。

友達からの「あなたは悪くない」というお墨付きが欲しい気持ちが隠れているのかもしれませんが、客観的な意見を聞きたいと思うなら自分の悪かった部分も話す必要があるでしょう。

男友達と気分転換をする

彼氏と喧嘩をしても関係を再構築したいと望んでいるのであれば、彼氏が構ってくれない寂しい気持ちに任せて男友達に連絡を取ったり、遊びに行くべきではありません。

もしも、彼氏がそのことを知ってしまえば、二人の溝を深めてしまうことは避けられないでしょう。

また、男友達にも思わせぶりな態度や、都合よく振り回されていると複雑な気持ちにさせてしまう可能性も考えられます。

相手の立場に立って考えてみるのも一つの手。冷静に話し合う努力を

彼氏と喧嘩をすると大切な存在だからこそどうしても感情的になってしまいますが、感情に振り回された言動によって彼氏を失ってしまう危険も秘めています。

感情的になると自分の気持ちにばかり注目してしまいますが、冷静になってお互いの気持ちを整理し、話し合いから解決を目指すことが大切です。

感情をコントロールするのはとても難しいことですが、相手の立場に立って考えてみるのも一つの手です。

喧嘩を乗り越えてさらに強い絆で結ばれるカップルとなれるよう、喧嘩中にしてはいけない態度をよく覚えておきましょう!

スポンサーリンク

関連記事