彼氏に結婚を意識させる方法…アピールチャンスは日常に隠れている
周りの同世代の友達や知人が次々と結婚していくと「私もそろそろ結婚したいな~」と結婚願望が強くなっていくのは自然なことです。
「これを最後の恋にしたい」「今の彼氏と結婚したい」と思っても、彼氏は結婚を意識している素振りを見せず、プロポーズしてくれる見込みもないと、どうしたら結婚を意識してくれるようになるのか人知れず悩む女性は少なくありません。
あからさまに言ってしまうとどのような反応をされるか不安ですし、日常の会話や行動から彼氏に結婚を意識させるためのコツを覚えていきましょう。
彼との結婚を考えて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
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彼氏に人生設計を伝えるなど、会話の中でアピールしてみよう
唐突に二人の結婚や将来について話題に挙げてしまうと、彼氏も驚いたりプレッシャーを感じてしまうかもしれません。
まずは自然な会話の中であなたの結婚に対しての意欲や、結婚の良いイメージを与えることがポイントとなるので、会話の中でのアピール方法を詳しく見ていきましょう。
「〇〇歳までに結婚したい」と伝える
楽しく交際していくことは大切ですがあなたも彼氏もそれぞれの人生を持っています。彼氏にあなたの人生設計を伝え、結婚や出産願望についての年齢を具体的に話してみましょう。
- 例えばこのような人生設計を…
-
- 前は〇〇歳までに結婚したいと思っていたけど、今は〇〇歳までに結婚したいと思っている。
- 〇〇歳までに子供を産みたいから、〇〇歳までは結婚しようと思う。
友達が結婚した時にさりげなくアピール
友達の結婚式に出席したり、結婚報告を受けたタイミングは彼氏に結婚を意識させるチャンスとなります。
結婚式の感想や友達の幸せそうな様子を話した流れで、あなたが結婚に対して前向きに「私もこんな結婚式がしたいな~」と願望をつぶやいてみましょう。
両親の馴れ初めなど、幸せ夫婦のエピソードを話す
身近な夫婦の幸せエピソードを聞くと結婚に対してポジティブなイメージを抱きやすくなるので、あなたの両親や祖父母など身近な夫婦の幸せエピソードを彼に話してみると良いでしょう。
例えば馴れ初めや結婚を決めた理由、プロポーズのシチュエーションなど、うまくいっている夫婦の一例を聞くと彼氏の持つ結婚のイメージも聞き出しやすくなるはずです。
「1年後何していると思う?」と質問してみる
結婚を意識していない男性にとって、二人の将来のビジョンを考えるきっかけは日常の中に全くといって良いほどありません。
二人の将来を考えてみてもらいたいのであれば、まずは彼氏本人の将来のビジョンを聞き出してみましょう。
「1年後、5年後の今頃は何してるかな~?」と問いかけられれば彼氏は自分の将来を少し考えてから答えるはずですが、「私は何してると思う?」とあなたとの将来を考えるきっかけを与えるのがポイントです。
行動からも結婚を意識させられる…手料理や気遣いでアピール
彼氏と一緒の時は、さりげないアピールであなたと一緒に過ごす心地よさを実感してもらう事が大切です。
彼氏に結婚を意識させるあなたの行動や態度のポイントを詳しく見ていきましょう。
手料理で彼氏の胃袋を掴む
「男は胃袋でつかめ」と言われる事があるように、手料理を振る舞ってあなたとの結婚生活のイメージをよいものにしていきましょう。
手料理は家庭的な女性であるアピールとなりますし、「美味しい手料理を毎日食べたい」と思ってもらえれば彼氏が結婚を意識するきっかけとなり得るのです。
- 手料理を振る舞う際のポイント
-
- 家庭的なシンプルなメニューをささっと作ること
- 頻繁すぎると効果が薄れる可能性も
冷蔵庫の残り物でパパッと美味しい料理を作れた方が、彼氏の心に残りやすいはずです。
また、頻繁すぎると「結婚すれば毎日食べられるよな~」という思いが薄れてしまうので、手料理を振る舞う頻度もポイントだということを覚えておきましょう。
家具やライフグッズからも結婚イメージを
ショッピング中にかわいいインテリアや家具を見つけたとき、「将来こんな部屋に住みたいな~」「こんな家具が使いたいな~」と将来の暮らしの理想を話すことは、必然的に将来をイメージしやすくなるでしょう。
彼氏の癒しとなれるよう心がける
彼氏に結婚を意識させるためには、あなたの存在が彼氏にとって「ずっと一緒に居たいと」思える女性でなくてはなりません。
社会に出て甘えることがなくなった男性にとって、「ずっと一緒に居たい」と思える女性は癒しの存在となるでしょう。
彼氏をよく理解し素直に褒める
男性にとって自分のことをよく理解し褒めてくれる女性は、モチベーションを高めてくれる大切な存在となり手放したくないと思うでしょう。
彼氏の良いところを見つけた時すぐに気づいて褒めてあげられる女性は、彼氏からも大切にされるはずです。
そのように、お互いにを気遣い大切に想い合う関係を築くことで自然に結婚に近づいていくのです。
交際期間が長くなるにつれて照れ臭くて褒めなくなってしまうことがありますが、恥ずかしがらずに積極的に褒める意識をしてみましょう。
自立した女性であることをアピール
結婚願望が強い女性に対して「養ってもらいたいと思っていそう」というイメージを持つ男性も多く、結婚後の経済的な負担を懸念していることがあるようです。
そのネガティブなイメージを払拭するために彼女であるあなたも、互いに支え合ってこそ幸せな結婚生活が送れるということを念頭に置き、頼るばかりではなく時には頼られる自立した女性となっている必要があるのです。
彼氏に期待するばかりではなく、自分自身の結婚観も見つめ直そう
仲の良いカップルでも彼氏が結婚を意識してくれない不満を持つ女性は多いですし、タイミングを見計らって少しずつ結婚というワードをちらつかせることは大切です。
しかし、結婚がゴールではなく二人のスタートとなることを念頭に置くと彼氏に期待するばかりではなく、あなた自身も幸せな結婚生活に向けて彼氏への接し方や結婚観を見直す必要があるかもしれません。
お互いに想い合い、更に心地良い関係となれば彼氏も自然に結婚に意識が向いていくはずですよ!
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