結婚する気のない彼氏の攻略法、見切りをつけるにはまだ早い!
お互いが結婚適齢期で、付き合って1年以上経っても彼から結婚に関する話題が出ない、というよりむしろ避けてない?
そんな時は、「もしかして彼は私と結婚する気が無いのかも…」と不安になって、自分1人であれこれと悩んでしまうのも当然です。
単刀直入に「私と結婚するの?しないの?」と聞いてしまいたいけれど、結婚を急かす重たい女と思われてしまい、彼に逃げられてしまうリスクは避けたいですよね。
今回の記事は、そんな悩める結婚適齢期の女性に向けて、結婚する気が無い彼氏の攻略法をご紹介します。見切りをつけるくらい思い詰めているのなら、ぜひアクションを起こしてみましょう!
目次
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あなたはどうして結婚がしたいの?まずは自分の結婚観を確認しよう
あなたはどうして結婚したいのでしょう。彼の結婚への気持ちを確認する前に、まずは自身の結婚観を確認しておくことが必要です。
- 彼が大好きで、彼とどうしても結婚したい
- とにかく誰でもいいからすぐに結婚がしたい
- 周りもだいたい結婚しているから何となく結婚したい
- 親がうるさいから仕方なく結婚したい
- 出産を考えると年齢的にも早く結婚したい
など、結婚したい理由は人や年齢によって様々ですので、「いつ」までに「なぜ」結婚したいのか、自分の結婚への思いを整理しておきましよう。
彼と結婚に向けて話し合う上でも、何でも彼任せにしたり、その場の雰囲気に流されないためにも、自分の本当の気持ちを知っておくことが必要です。
そもそも結婚する気ある?彼の結婚願望を確認してみる
付き合っている期間が長くても、彼がその先にあなたとの結婚を考えているかどうかはわかりませんよね。
男性と女性では、結婚適齢期と考える年齢に差異がありますし、結婚しない主義の人だって少なからずいるからです。
結婚というワードは重いので、普段の何気ない会話の中に、「将来」というワードを上手に盛り込みながら、彼の結婚願望を探ってみましょう。
- 将来どんな場所に住みたいか
- 将来どんな暮らしがしたいか
- 将来仕事はどうしたいのか
- 将来ほしいものは何か
- 将来行きたい場所はどこか
将来の話の内容が、何処へ行き何をするにしても、あなたと一緒であることが前提であれば、彼はあなたとの将来、つまり結婚生活を意識していることが考えられますし、同時に彼のライフプランの一端を知ることができます。
遠い将来の話をきっかけに、結婚に関する話題が自然に出せるようになれば嬉しいことですよね。
逆に、将来の話の内容が、彼が自分1人を前提としていたり、家族や子供など、結婚を連想させる内容を不自然に感じるほど避けるようであれば、彼は今のところ、あなたとの結婚を全く考えていない可能性が高いでしょう。
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彼に結婚を意識させる方法
彼に結婚願望があることを確認したものの、彼がいつ結婚したいのかまではわかりませんよね。
お互い、将来の話をする間柄なのにも関わらず、結婚の話が具体的に進まないのは、彼はあなたと結婚したいと思ってはいるものの、まだ焦る必要性を感じていないからでしょう。
一方、すぐにでも結婚したいどころか、場合によっては見切りをつける覚悟もあるあなたとは温度差があるのも仕方ありません。
このような場合は、彼に結婚を身近な自分の問題として、もっと意識してもらう必要があります。
彼とずっと一緒にいたいとこまめに伝える
あなたの彼が、よっぽど鈍くなければ、ずっと一緒にいたい=結婚したいと言っていると理解してくれるはずです。
「あなただけしかいない」という気持ちを素直に伝えることで、彼自身も同じ気持ちであることに改めて気付き、結婚に向けてだんだんと具体的な話ができるようになります。
既婚の友人と一緒に過ごし、彼の結婚への意識を高める
すでに結婚している友人や友人の家族と一緒に過ごすことで、話題が自然に結婚生活の話になりやすくなります。
年齢の近い夫婦の結婚にまつわる話を聞くことで、彼自身もあなたとの結婚を意識するようになります。また彼の、子供に対する考え方なども聞ける良い機会となります。
家庭的な面をさりげなくアピール!彼の妻となったあなたを意識させる
彼に結婚を決意するには、結婚の先にあるあなたとの結婚生活をイメージさせることがポイントです。わざとらしくない程度に家庭的な面をアピールしましょう。
- 料理を作る
- 部屋をきれいに保つ
- 家族を大切にする
- お金の管理をしっかりする
毎日の生活態度がしっかりしていれば、彼はあなたとの結婚生活を思い描きやすくなるばかりでなく、身内に紹介しても問題無い、と安心するでしょう。
ただし、あまり家庭的アピールをしすぎると、お金にうるさく、細かい性格なのでは?と警戒されて結婚が遠のいてしまうので、やりすぎに注意しましょうね。
収入に不安がある彼に有効!結婚後も仕事を続けることを伝える
男性は、仕事上でのタイミングを優先する傾向があり、ある程度自分の収入や仕事に納得できる状態でないと、結婚に踏み切れない場合があります。
とはいえ、納得できる収入っていくら?仕事で落ち着くっていつ?と不確定なことが多すぎて、待つばかりでは不安になってしまいますよね。
男性にはプライドの高い一面もあり、結婚するからには彼女との生活を自分が支えなければという義務感を感じている場合もあります。
あなたが結婚後も、仕事を続けていきたいと伝えることで、彼1人で結婚生活を背負う必要がないと伝えることになります。
彼のプライドを傷付けることなく、二人の将来を考える余裕もできて「彼女と結婚したい」と思うようになるでしょう。
結婚すればお互い今よりもっと幸せになれる
結婚適齢期の男女が付き合う以上、お互いを大切に思っていれば、時期が来れば自然に結婚の話が出るものです。しかし、その時期がいつであるかは人それぞれ。
あなたの「結婚したい!」いう思いを彼に知ってもらい、あなたとの結婚が、面倒なものではなく、2人がさらに幸せになるための手段だと彼に感じてもらえれば、近いうちに彼と結婚できるでしょう。
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