男性から嬉しいデートの誘い!ベストな返事の仕方とは?

デート 2022.07.08

デートに誘われた時、どんな返事をしていますか?行きたいなら「行く」、気が乗らないなら「行かない」と言う?そうですね。

でも、ちょっとした言い方一つでその先の展開が違うとしたら、少し慎重になりませんか?

せっかく誘ってもらったのなら、相手も喜ぶOKを出したい。または、誘ってもらったけど上手にお断りしたい。

そんな場合に具体的にどう言えばいいか、ここではご紹介していきます。


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タイプ別!誘ってくれた相手にあなたが好意を持っている場合

前から素敵と思っていた男性からデートに誘われたら、本当に嬉しいですよね!そんな時あなたならどうお返事しますか?

素直に気の向くまま返事をしても、もちろん問題はないのですが、その前にちょっと聞いてください。

女性は大きく分けると「可愛いキャラ」と「クールキャラ」に別れます。どちらのタイプなのかによって、効果的な返事の仕方があります。

あなたはどちらかと言うとどちらでしょうか?

「妹タイプ」 彼にかわいがってもらう付き合いを望むなら

妹タイプの女性は言い換えると「可愛らしい雰囲気」の人です。「綺麗というより可愛い」感じですね。

デートの先にお付き合いがあると仮定して、「つき合ったら彼に引っ張ってもらいたいタイプの人」や、「自分が可愛いタイプのキャラだと自覚している」場合は、次のように返事をするといいでしょう。

まずは笑顔です。「えっ!?」と嬉しそうに驚くだけで、相手も嬉しいでしょう。対面であれば「えっ!?デートのお誘いですか!?(笑顔)」と満面の笑みで言って下さい。

メールやラインの場合も同じようなテンションで即返事が望ましいです。

返事の例

  • えっ!?デートのお誘いですか!?
  • やった!実は誘われるの待ってたんですよね!

既読にしてからずいぶん時間がたってから、このようなハイテンションで返事をするとちぐはぐな印象を与えます。

そのため、妹タイプの場合は「既読から返事」までの間はできるだけ詰めるようにしてください。

「高嶺の花タイプ」彼に追いかけてもらう付き合いを望むなら

どちらかと言うと「クールでの大人っぽい女性」の場合や、「付き合いが始まったら追いかけてもらいたい」と思っているなら、ちょっと手に入りにくい女性と思わせるのが鍵です。

誘われたときに即答するよりは「あ、その日どうだったかな・・・ちょっと予定確認してからすぐ連絡しますね。」などと一度待たせてから連絡をしてください。

ただし、あまり待たせると、もったいぶっていると思われたり、相手のテンションが落たりする可能性があるので気をつけて。

その後の返事は「その日大丈夫そうです。」だけで終わらないように。これでは仕事の連絡です。

例えば次のように一言添えてみてください。

返事の例

  • その日大丈夫です。楽しみにしています。
  • その店、実はずっと気になってたんですよ。
  • そこに誘うなんて・・・センス良すぎです!
  • お誘いありがとう。嬉しいです。

このように、相手が喜びそうな一言を添えることで、相手もデートプランを考えるのに気合が入ります。

でもこれ、ちょっと気をつけてほしいのが「上から目線」的な返事にならないようにしてください。

返事の例を文章だけで見ると、人によっては上から目線だなと思われる場合もあります。

口頭で言うなら、にっこり嬉しそうに言えば問題ありませんが、ラインなどの文字だけの場合は、喜んでいるスタンプも一緒に送っておくと誤解されずに済むでしょう。

異性として見ていなかった人からデートに誘われた時の返事

思わぬ人からデートに誘われたらどうしましょうか?普段からあの人素敵だなと思っていたのなら即答でOKですが、ただの同僚、ただの知り合いとしか思っていなかった人からの誘いだとちょっと躊躇しますよね。

誘いに乗るかどうか迷っているなら、時間を限定して会ってみるのもありでしょう。

例えば「○時から○時までの間なら大丈夫ですよ。」「○時までに帰れれば大丈夫です!」というように、短時間で済むならOKですよと返事をしてください。

限られた時間内で相手のことを知るのは難しいですが、二人で会ってみたらとても気が会う可能性もあります。

もしそうなれば、次回のデートはもう少し時間を長めにとればいいでしょう。逆にあまり楽しくなかったのなら、次回は断れば良いだけです。

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断わりたい!脈なしだと気づいてもらう返事の仕方

タイプじゃない人や、二人っきりは無理だなと思う相手からデートに誘われると困りますよね。

はっきり「無理」と言ってしまうと相手を傷つけます。相手がどんな人であれ、きつくない言葉で断ったほうが無難です。

ラインで誘いがきたなら、「既読後すぐに返事をしない」あるいは「なかなか既読にしない」のどちらかにしてください。

これだけで相手は「無理かな」と察してくれるとは思いますが、そのまま無視し続けるわけにはいきませんので、返事は普通のテンションで返して下さい。

返事の例

  • みんなで行きましょう。
  • そうですね・・・機会があったら。
  • しばらく忙しいので予定がついたらこちらから連絡しますね。
  • ごめんなさい、彼氏に怒られちゃうから。

返事の例の最後の「彼氏に・・・」ですが、あなたに彼がいなくてもいいのです。断る口実として、彼氏がいると言ってしまえばそれ以上は誘われないでしょう。言ってみれば最後の手段です。

その他は遠まわしに断っています。大抵はこれで断られていると気が付きそうなものですが、何度も誘ってくるようなら最後の手段をとってください。

また、対面で誘われた場合も「返事の例」のように答えればいいのですが、面と向かって断わりづらい人はとりあえず、「あとでまた連絡するね」と一旦そこから離れてください。

その後に、あらためて「返事の例」のようにお返事してください。

お誘いへの返事は受けても受けなくても、敬意を持ってお返事しましょう!

相手の立場にたてば、あなたをデートに誘うまでに、もしかして結構勇気を振り絞ったのかもしれません。

YESの場合はそんな彼に「ありがとう」という敬意を持って、NOの場合はあなたに好意を持ってくれたことに「ありがとう」という敬意を持ってお断りしてください。

難しいのはお断りする方ですが、あなたにその気がないのに相手に期待をもたせるほうが失礼です。そうならないように、きちんとお断りしましょう。

色んな人とデートをして、ぜひ自分にピッタリのお相手を見つけてくださいね!

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