合コン後の連絡どうしてる?ベストな方法で彼のハートを鷲掴み!
合コンで気になる男性との出逢いがあり、連絡先の交換に成功!それだけでもとても嬉しい出来事ですが、大事なのはここからです。
仲良くなって二人の仲を進展させたいと思うのは当然のことでしょう。合コン後の連絡の取り方で、二人の関係性は大きく変わってくるのです。
最近ではLINEが当たり前のように連絡手段として使われるようになったことで、連絡先の交換というと、「LINE IDの交換」になる場面も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、合コン後にLINEでのベストなアプローチ方法や、逆にNGなアプローチ方法、そして脈あり・脈なしのサインなどについてもご紹介します。
是非参考にして、二人の仲を進展させてくださいね!
目次
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合コン後の連絡の取り方はとても重要!ベストな方法とは?
気になるお相手と連絡先が交換できて喜んでいても、その後に繋げられなければ、折角交換したのに意味がありません。
最初に送るLINEは、タイミングや内容に注意する必要があるでしょう。それではそのポイントを見ていきましょう!
受け身にならずに自分から行動しよう
ひたすら相手から連絡を待っていたのでは前には進めません。「もし向こうから連絡が来なかったら自分から送ろう」ではなく、「自分から先に連絡しよう」というくらいの気持ちの方が良いくらいなのです。
LINEを送ろうか悩んでいる間に時間だけが経過してしまうことだけは避けてくださいね。
最初のLINEは、必ず相手の返信しやすいような文章を心掛けましょう。そのためには疑問文であることがポイントです。
例を挙げると、
「今日はお疲れ様。〇〇君のお陰でとても楽しい時間が過ごせたよ。もうお家には着いたかな?」
といった感じに、「挨拶+相手の名前を呼びつつ相手が嬉しいであろう言葉を添える+疑問文」というのが良いでしょう。
文章は長すぎても身近過ぎても印象が良くないので、初めは三行くらいが丁度いいです。
もし合コンで複数の男性と連絡先を交換していたという場合、連絡するのは意中の彼一人に絞るようにしましょうね。
LINEを送るのはベストなタイミングを選んで
もしその日中に返信がこなくても、次の日まで辛抱強く待ってみましょう。
それ以降も、なかなか返信がなかったり、既読にならないといったことがあるかもしれませんが、相手の仕事の都合や、私生活の環境によってはすぐに携帯をチェックできなかったり、返信できないこともあるはずです。
朝早く、夜も遅い仕事で忙しければ、日中全く返信がなくても仕方がないことなのです。
闇雲に相手にLINEを送るのではなく、相手の生活リズムに合わせた時間帯にLINEを送ることを心掛けると、お互いにストレスに感じずにやり取りができるようになるでしょう。
事前にそういったことがわかるようなコミュニケーションを取っておくこともとても大切です。
休憩時間や夜寝る前の時間帯などに連絡をするようにすれば、相手も返信がしやすくなるでしょうし、自身もなかなか返信がもらえずに憂鬱になることも防げるでしょう。
お互いが気持ちよくコミュニケーションを取れるようになると、相手もあなたを意識しやすくなるはずですよ。
こんなLINEはNG!送ればいいってものではありません!
積極的になることは良いことですが、間違った文面やタイミングで送ってしまうと、その後の二人の関係が進展しなくなってしまう可能性もあります。
では、どのようなLINEがNGなのでしょうか?
初めてのLINEの文が完結してしまっている
例えば、良い例の「今日はお疲れ様。〇〇君のお陰でとても楽しい時間が過ごせたよ。もうお家には着いたかな?」に対して、文末を「また会えるといいね。」といった形で送ってしまうと、男性からも完結した素っ気ない返信がくる確率が高くなってしまいます。
こちらに興味がなければ、スルーされてしまう可能性もあるでしょう。とにかく相手の返信しやすい文章を心掛けることです。
しつこく送らない
早く返信が欲しい気持ちもわかりますが、相手の都合も考えて、しつこく送ることは絶対にしないようにしましょう。
仲良くなる前から軽々しく接しない
特に初めてのLINEでは絶対にNGなのが、「今何やってるの?」などと、軽々しいLINEを送ることです。
合コンである程度お話しできていたとしても、まだお互いに良く知らない仲なのですから、いきなり軽々しくプライベートに踏み込んでいくのはやめましょう。
LINEを送る時には、相手のことを思いやった文面を心掛けてください。そうすれば、あなた自身の印象も良くなり、相手も返信したくなるはずです。
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こんなLINEが来たら脈あり?!脈あり・脈なしのサインとは
男性からのLINEで脈あり・もしくは脈なしだとわかる文面とはどのようなものなのでしょうか?脈あり・脈なしのサインのサインの特徴をそれぞれ見てみましょう。
脈ありのサイン
- 「今仕事の休憩中だよ」などと、自分が今何をしているのかを伝えてくる
- 質問してくることが多い
- LINEの頻度が高い
やり取りがスムーズにいけば、自然とLINEの頻度も高くなっていくはずです。
脈なしのサイン
- LINEの文章が短文(一言だけの終止文など)
- スタンプだけの返信がくる
- 既読無視されることがある
短文やスタンプのみで返信されるというのは、会話を続ける気がないとしか言いようがありません。既読無視は論外ともいえます。もし返信しそびれていたのだとしても、「その程度」でしかないということでしょう。
しかし、それでも諦められないというのであれば、適度に連絡を続けるというのもありです。しつこくなりすぎると、「ウザい」と思われてブロックされてしまう危険性もありますから、相手の生活リズムなども考えて送るようにしましょう。
中には「携帯はコミュニケーションツールではなく、連絡ツール」という考え方の人もいますし、性格的にめんどくさがりで、マメな連絡を取り合うのが苦手という人もいるでしょう。
暫く送り続けてみて、自分で脈なしだと納得したところで諦めるというのも一つの手かもしれません。
デートに繋げるためにはどんなLINEを送ればいい?
合コン後のLINEでは仲良くなれたけど、ただやり取りしているだけで、それ以上先に進めないという場合、一体どうしたら進展させることができるのでしょうか?
ここでも誘いを待っているだけではいけません。ポイントは、相手の興味のあることや好きな物の話の質問をぶつけることです。例えば…
「映画が好きって言ってたけど、休みの日に映画観に行ったりするの?」といった質問をぶつければ、相手もすんなりと返答してくれることでしょう。
そこで、「休みの日はダラダラが多いかなぁ」「たまに見に行くよ!」などと返信が来たとしたら、「今度の休みに一人で映画を観に行く予定だったんだけど、良かったら一緒に行かない?」といった感じに思い切って切り出してみましょう。
あまり強引になりすぎないように伝えるのがポイントです。一人で行く予定だったというと、寂しい女だと思われそうだという人は、「約束してた友達が仕事になっちゃって」などというのもいいでしょう。
そしてここで、「今度」のまま終わらせるのではなく、具体的な日程を合わせるとことまでの会話に繋げましょう。
なかなか自分から誘えないという男性も案外多いものです。積極的にデートに繋がるような会話をして、スムーズにあなたから誘うことで、相手も気分よく応じられるでしょう。
上手くデートに繋げて、二人きりで会うことで二人の仲を進展させてくださいね。
LINEだけでなくメールなどでも活用しよう!
今回は現代社会に合わせて「LINE」という設定で、合コン後の連絡の仕方についてご紹介しましたが、メールなどでも同じことです。
ただ、メールの場合は既読などの表示がされませんし、スタンプなどの機能がないので、やり取りの内容や頻度に違いは生じるかもしれません。
しかし、やることは同じですので、LINEをやっていないという相手だったとしても、このテクニックを使えば、二人の仲を深められる可能性は高くなるでしょう。
せっかくの出逢いを生かすも殺すもあなた次第!ちょっとした工夫で相手の心が掴めるかが左右されるのです。
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