好きな人がバツイチだった!目を背けず冷静に考えておくべきこと
好きな人がいない時には、好きなタイプの条件を色々と挙げていても、いざ好きな人が出来ると「好きなタイプは好きになった人」とその時の恋に夢中になってしまう人はたくさんいます。
また、気になる存在から、好きな人に変わっていくと、彼のことで頭がいっぱいになってしまったり、次に会える時を楽しみになってしまいますよね。
そうなってから、好きなった人がバツイチだと知ったらどうでしょうか?今は良くても将来を見据えた時、何か問題が起きてしまわないか、不安に思う部分がないとは言い切れません。
今回は、「好きな人がバツイチだとわかった時、一度考えておくべき項目」を、詳しく見ていきたいと思うので、不安な気持ちを取り除いて恋愛するために、自分の気持ちを考えてみる機会にしてみましょう。
目次
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好きになったら関係ない?バツイチだと知って一度は思うこと
最近は、バツイチの男性も積極的に婚活していることもあり、結婚歴のある方とお付き合いすることになる女性も多くいます。
好きになった男性がバツイチだと知った時、どのように思ったのか?また、受け入れられたのか?見てみましょう。
バツイチでもOK受け入れられたパターン
バツイチだと知っても、恋愛相手の男性を受け入れられた女性の意見はこちらです。
- 好きになった人だから、バツイチでも関係ない
- 人生経験が豊富ということ
- 年齢が上がるにつれて、周りに結婚歴がある男性が多いので受け入れられるようになった
また、近年はアラサーアラフォー女性の未婚率が高まっているので、同世代の男性では結婚歴がある方も多いようです。
バツイチだと知って受け入れられないパターン
バツイチだと知って、恋愛相手の男性を受け入れられなくなってしまった女性の意見はこちらです。
- 過去の結婚生活や前妻について気になってしまう
- 自分と結婚したとしても、離婚の可能性を考えてしまう
- 前妻と比べられているのではないかと思ってしまう
冷静になってインプットしておくべき、バツイチ子持ちの事情
バツイチとひとくくりに言っても、結婚していたときの前妻との間に子供がいるのか、いないのかによって男性の事情も大きく変わってきます。
まず、子持ちの男性の場合、子供との関係が現在どのようになっているかによってお付き合いの仕方も変わってくるでしょう。3つのパターンから詳しく見ていきましょう。
- シングルファーザーとして、子供を育てている場合
- 前妻が子供を引き取り、男性は子供と生活していない場合
- 養育費などの支払いをしていない場合
シングルファーザーとして、子供を育てている場合
このパターンの男性は、しっかりと責任を持ち、子供を育てているはずです。この場合は、お付き合いすると決めた時点で、子供とも関わっていく覚悟が必要です。
子供を含めてお付き合いしていく以上、男性側も結婚を視野に入れているはずです。お互いの不安な部分は早めにしっかり話し合うことが大切です。
前妻が子供を引き取り、男性は子供と生活していない場合
このパターンの男性は、子供との面会や、養育費の支払いについて細かな事情を抱えている可能性があります。
面会方法は様々で、子供とだけでなく、前妻同伴で面会する場合もあります。また、養育費などは、家庭それぞれで取り決めに違いがあり、子供人数によっても金額は大きく違います。
また、子供が家に訪ねてくることや、家庭事情が変化すれば、男性が子供を引き取ることも考えられます。
もし結婚するならば、一緒に養育費を支払い、つきまとう問題となります。将来を想定して、その状況を乗り越えていけるか考える必要があります。
養育費などの支払いをしていない場合
このパターンの場合、理由は様々ですが、子供の責任を放棄しているとも捉えられます。
あなたと結婚した場合、子持ちバツイチの中でも経済的負担が最も少ないと言えますが、男性側の状況や内面をしっかり見定める必要があるでしょう。
また、結婚などの将来を見据えた時、あなた自身がこの状況を抱えることで受ける、精神的ストレスを乗り越えられるかどうかを冷静に判断しましょう。
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過去のことを詮索しすぎない。バツイチ男性の求める女性の特徴
では逆に、相手のバツイチ男性は、恋愛するならどのような女性を求めているのでしょうか?男性側の声も見てきましょう。
ひとりひとりの時間も大切にできる人
前の結婚で、前妻からの束縛に疲れていることもあるようです。厳しいルールを作ったり、過去のことを詮索しすぎることは、男性にとって息苦しさを感じさせてしまうかもしれません。
現在の、ありのままの自分を受け入れてくれる女性を求めているということもあり、自分らしいライフスタイルを過ごし、それぞれの時間も大切にするからこそ、二人の時間も楽しく過ごす秘訣になるのでしょう。
また、前妻との関係を知っている友人や知人には、新しい恋人をなかなか紹介しづらいという事もあるようです。そのような場合は、急かさず、ゆったり待つようにしましょう。
金銭面で自立している人
前の結婚生活では、金銭面でも家庭のために頑張っていた男性が多くいらっしゃいます。そのような経験から、金銭面で頼られることには疲れてしまっている場合もあります。
自分より稼いでいる女性が良いということではなく、男女それぞれが社会的にも自立したカップルが理想的としているのでしょう。
離婚原因で考えられる問題点と、恋愛傾向を理解できるかが重要
バツイチという事実がある以上離婚する際には原因があり、男性が持つ問題点や、男性が問題視するポイントが明確になっている場合が多いでしょう。
バツイチの男性と恋愛関係を築いていく以上、その問題点を受け入れられるか、冷静に考えてみる必要があります。
また、離婚が原因で変化した恋愛観や、トラウマを持っている場合もあります。男性が恋愛や結婚に消極的になっているのであれば、「前妻とは違う」ということを示す必要も出てくるでしょう。
前妻とは上手くいかなかった点も、あなたとなら上手くいくだろう、という自信を持ってもらえるよう、受け入れる準備をしておく必要もあります。
つまり、盲目な恋をする前に、あなた自身が過去のことを受け入れられるか考え、迷いを持たずに進んでいけるかどうかです。迷いがあるのなら、自分や相手の男性を傷つけてしまう可能性もあるのです。
相手を受け入れる努力をする必要はありますが、後で自分自身を追い込むことにもなり得るので、結婚歴がない男性とお付き合いをする時とは違う目線で見極めて、決断するようにしましょう。
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