実際に受けたご相談
- 人生相談編
2019.11.21
【鑑定実例】母としての自分を癒す場所…占い師としての先生の人生
皆さま、こんにちは(*^^*)
皆さんは人生において、何を大切にされていますか?
仕事をベースに人生を考える人もいらっしゃいますし、恋愛が何よりも優先!という人もいるでしょう。
また、趣味に生きるのも、家族のために頑張る人も、人生の在り方は十人十色です。
そして今回、お初天神裕子先生に相談されたAさんは、なによりもお子さんを大切にされているお母様でした。
Aさんの鑑定をしたとき、お初天神裕子先生は
「占い師という仕事をしてきてよかった」
と心の底から感じ、占い師としての人生を再確認したそうです。
◇ Aさんのご相談 ◇
お初天神裕子先生は、私におっしゃいました。
「私も長年占い師をしてきたけど、占い師っていうのはお客様に助けられることがある。
その方との出会いが、自分の人生にとってプラスになることがあるねん。
今日はそんな1日やった。
それを大いに感じた日やったな。」
先生はその鑑定を思い出したのか、目に涙をためておられるようでした。
その日、先生の鑑定に来られたAさんはある思いを抱えておられました。
聞くと、明日、ご自身が何よりも大切にされてきたお子様の運命の日になるのだそうです。
普通ならその事実を前に、泣いたり弱気になって悲観的になってしまうような現状を抱えておられたAさん。
しかし、Aさんは
「私は、子供の前では泣きません。
弱気なところも見せません。
なぜなら、私は母親だからです。
…でも、先生の前では泣かせてほしい。」
Aさんは、母親として背負ってこられた沢山のものを、先生の前だけでは下ろさせてほしいと、そうおっしゃられたのです。
お初天神裕子先生ご自身も、お子様がいらっしゃる母親です。
この言葉がどんな意味を持つのかを、同じ母親として痛いほどわかったといいます。
先生はAさんの手を取り、一緒に泣かせていただいたそうです。
ふたり手を取り合って「大丈夫、」といい、Aさんは母親ではなくAさん自身として想いを吐き出してくださいました。
そして鑑定が終わると、Aさんはまた母親として帰って行かれたそうです。
◇ 占い師として ◇
先生は「共感することは真心(まごころ)だ」とおっしゃいました。
そしてその共感こそが、占術に表れ、アドバイスに活き、お客様の不安な気持ちを癒すだそうです。
アドバイスや占術の為の小手先の為の共感ではなく、真心で気持ちをうけとめるお初天神裕子先生の鑑定。
実は過去に先生ご自身も、お子さんの命の危機を迎えられご経験があったそうです。
その当時は、普段からお世話になっている三輪明神 大神神社の薬井戸(http://oomiwa.or.jp/keidaimap/18-kusuriido/)のお力をお借りし、ご家族で困難を乗り越えられたそうです。
その時救っていただいたときに感じた強い結びつきを、お導きを、先生は一生忘れないとおっしゃいました。
その時と今回の事が重なり、Aさんにとっても先生にとっても、今回の鑑定は大変意味のあるものになったのです。
いかがでしたでしょうか?
強く生きるAさんの母親としてのお姿は、お子様だけでなく周りの方にも多くのものを与えます。
そんなAさんの心を休める場所になった先生も、そんな場所になれたことをありがたいと思われたそうです。
占いは、もちろんお客様のお悩みを癒し、人生に活力を与えたり、前に進む勇気や様々なキッカケを与えるものです。
しかし”それだけではない”という事を、今回先生がお話しくださったことで知ることができました。
情に厚く、誰にでもそのままの心で接されるお初天神裕子先生。
しかし鑑定で泣いたのは、14年の占い師人生で2回目だったといいます。
そう考えると私は、この鑑定はおふたりにとっての”運命”と感じざる負えませんでした。
最後に、皆様へメッセージをお預かりしております。
「しんどい時に私のところに来てほしい。
泣く場所がない、
私が強くならないと…
といつもニコニコしてみんなの為に、人知れず努力してきた方。
傷付いても、周りを守るためにがっばってこられた方。
ぜひ私のところへ、心を癒しにきてくださいませ。
共にあなたに訪れる、まぎれもない幸せに向かって歩んでまいりましょう。」
困難な状況に置かれている方、苦しい思いを抱え辛い日々に悩まれているなら、ぜひ先生の鑑定を受けてみてくださいね!
お初天神裕子先生のページへは【コチラ】からどうぞ☜
皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。。
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