実際に受けたご相談
- スピリチュアル編
2015.6.29
占いから得られる神からのメッセージ。今貴方に必要なこと教えます!

仕事や恋愛、そして人間関係・・・
何もかも抱えこんでしまって、身も心も憔悴しきってボロボロ。
愛帆先生の元には、そうした人生に悩む相談者の方たちが多く占いにきます。
常に清らかな状態で挑む鑑定は、とてもあたたかなメッセージをくださいます。
そんな愛帆先生の受けたお悩みをご紹介させていただきます。
『見てください』
シンプルな言葉で愛帆先生の元へ占いにきたのは、家庭を持ち、三歳年下の奥様と2人のお子様と暮らす40代男性の会社員、加藤 繁さん(仮名)
その姿は既に疲れきっていて、口を開くのも、やっとのようでした。先生は状況が飲み込めないまま、"ダキニオラクルカード"を片手に繁さんを占ってみたのです。

すると表れたカードには、骸骨が描かれていました。見た目はとても不気味ですが、愛帆先生は、そのカードからメッセージを拾いました。
愛帆先生「全てを捨て去りなさい」
そう繁さんに告げたのです。
事情を伺わぬままに、ただ一言"全てを捨て去れ"と。繁さんの表情が、わずかに反応を示します。
繁さん「全てを捨て去る・・・というと?」
愛帆先生「今抱えているもの。仕事や家庭、人間関係、全て上手く付き合っていこうとしていて、それらの責任が貴方を疲弊させているんです。ですので、まずはその抱えている"責任"を手放さないといけません」
淡々と愛帆先生の口からあふれる言葉。
繁さんは「何も話してないのに占いで分かっちゃうんですね」
そう苦笑いしました。
しかし、その間も繁さんはため息を度々こぼします。
繁さん「分かってはいるんですが、仕事にしろ家庭にしろ、全部自分のことじゃないですか。責任を捨て去るなんて、到底出来ません」
自分に与えられている責任なのだから、背負うのは当たり前のことだと、かたくなに拒む繁さんにもう二枚、愛帆先生はカードを引いてもらい、メッセージを受け取ることにしました。繁さんが引いたのは"守護" "成長段階"を象徴するメッセージ。

愛帆先生「繁さんを助けたいと思っている方がいますね。奥さまや、職場の同僚の方もそうです」
繁さん「仕事から帰ったときに、妻からよく心配されますね。"無理してないか"とか。会社の同僚からも同じ感じで」
愛帆先生「そうして心配してくれる人たちがいるのに、それを拒むことで自分を孤独にして、余計に責任を負ってしまうことになりますし、繁さんを助けようとする人も孤独にさせてしまってるんです」
愛帆先生が繁さんに発した言葉に、繁さんはハッとした表情を浮かべました。
愛帆先生「貴方にとって、この"捨て去る"という事が今、とても必要なんですね。そうして抱えてきたものを捨て去れば、1つの成長段階を乗り越えられるんです。自分のためにも、周囲の方々のためにも1つずつで構わないので、周りの方に抱えているものを吐き出してみてはどうでしょう?」
愛帆先生を通して繁さんへと伝わるメッセージは、疲れきった心に響いていきました。
繁さん「周りのことなんて気にせず、自分のことばかりに目が向いていました・・・
今までだって、同僚から"仕事手伝おうか?"とか声をかけてくれてたのに、"自分の仕事だから"って断ったりしてたんです。それが自分を余計に追い込んでたんですね」
わずかながらでも、繁さんの心を癒したのでしょう。度々吐いていたため息も、占いが終わった頃には無くなっていました。そして繁さんは、愛帆先生の占いによって得られたメッセージを胸に
「ありがとうございました!」
そうお礼を告げて帰っていきました。
愛帆先生の占いは、愛帆先生自体が媒体となり、神からのメッセージをカードを使って言葉にしていきます。その言葉もとても直球なもので、必要とする人の心へ真っ直ぐ響いていきます。
"たくさんのことで悩みすぎて、どれから手をつけていいのか分からない"
"私は何をするべき?"
そんな漠然とした悩みをお持ちの方には愛帆先生の占いをオススメします。愛帆先生の占いは、あなたに最も必要なメッセージを与えてくれることでしょう。