実際に受けたご相談
- 仕事編
2015.7.9
今、何をすべきなのか。本質から見る貴方自身のテーマとは?

今回取材させていただいたのは『菩梛琉(ほたる)先生』です。一見穏やかそうな方ですが、占いをすればその実力は計り知れません。話しやすさもずば抜けていて、アドバイスも的確な菩梛琉先生。今回私は実際に占いを体験させていただきました!それではその真価をお伝えしたいと思います!
先生が得意とするのは生年月日から本質などを導き出す数秘術や、また、先生いわく具体的な内容にもってこい!のエジプシャンカルトゥーシュカード。今回はこの二つの占術を使い、私の本質から導いた、今"何をすべきか"について見ていただきました。
菩梛琉先生「では、数秘術からどんな人なのか見ていきますね」
一体どんなことを言われるのかとそわそわしながら、生年月日を書いて渡すと、その生年月日から、私に割り当てられた数字を先生が見てくださいました。
菩梛琉先生「自由に羽ばたくタイプの人ですね。誰かに縛られたりするのが嫌だし、何より一つのことに留まるよりかは、色々な事にチャレンジしていきたい人みたい」
その言葉に驚嘆する私。実際、様々な分野に目をとられてしまうことが多く、仕事に関しても「やってみたい!」と思ったことにはどんどん自分から飛び込んでいくタイプでした。そして先生は、続けて私の周期を見てくださいました。
※周期とは・・・先生が言うに、どんな人にも個人で持つ周期というものがあるらしいのです。それは、「最近ツイてないな・・・」と思うような一定の期間だったり、逆に「最近ツイてる!」といった幸運な期間が人それぞれにあると思います。これらはみな、自分が持つ周期の"悪い時期"や"良い時期"に入ったことにより起こるもので、菩梛琉先生は、「悪いことも良いことも、すべて自分にとって必要なもの」と仰っていました。
私の誕生日から一年を見ていきます。先生は、その一年を"起承転結"で表してくださいました。

その中で、"転"にあたる数ヶ月をエジプシャンカルトゥーシュカードで見ていただきました。理由は、"転"に当たる部分が、今後変化が起きやすい時期だからだそうです。
展開されたのは以下のような結果でした。

菩梛琉先生「真ん中のカードがキーワードになってくるカードになります。貴方の場合は、この期間は"学ぶ"時期みたいですね」
先生は、それはそれは物語のようにスラスラと読んでくださいました。
菩梛琉先生「実りは豊作というわけではないけど、小さなことでも学ぶものがあります。とくにコミュニケーションに関しては仕事で能力を磨いていけるでしょう。そしてコツコツと経験を積み上げていって、貴方のやっていくことは、次第に芽を出すと思います」
静かに頷いていると、菩梛琉先生はふと一番左端のカードに目をとめました。なんだろう・・・何か悪いことを言われるのかと様子を伺っていると、先生から思いもがけぬ言葉が表れました。
菩梛琉先生「お父さんと仲が悪い?」
思わず私の口から「え!?」という声が発せられました。何故なら、一言も家族の話などしていないのに、言いづらいことをドンピシャで当ててきたのですから。私も恐る恐る、「そうなんです・・・」と答えました。すると先生は、家庭の事情を知っているかのように
菩梛琉先生「お互い意見がぶつかりあうみたいなので、自分は自分、お父さんはお父さんで割り切って話してみて。もしもここは譲れない!と思うことがあるならそのときは聞き流せばいいですよ。ここでお父さんと仲良くしたら、仕事面でも助けてくれるようになるからね」
そう先生は、笑ってアドバイスしてくださいました。最後に先生は
菩梛琉先生「貴方は今、様々なことを体験していくのが大事。色んなことを経験して、色んなものを身に付けて、次にくる周期に向けて準備をしてください。そうすると、来年はターニングポイントになるので貴方にとって、もっと飛躍出来ると思います」
そんなポジティヴなことを言っていただき、鑑定は終了いたしました。
今回は、私が実際に占っていただきました。"今何をすべきか"がテーマでありましたが、皆さんの独自に持つ数や、周期からツイていない期間も、ツイている期間も、そこから学ぶべきものを菩梛琉先生は教えてくださります。
"どんな状況にも、自分にとって必要な学びがある"
そう、菩梛琉先生は仰られていました。