実際に受けたご相談
- 恋愛編
2016.4.12
誰にも相談できなかった切ない片思い・・・同性愛の相手の本当の気持ち・・・
ルーナには、毎日色々な恋愛のお悩みを抱えた方がいらっしゃいます。
本日は心斎橋店の柚里庵先生が、実際にお受けしたご相談を紹介致します。
ご相談者様の女性のナナコさんは、
その日恋愛相談をしにルーナへいらっしゃったそうです。
お相手のお話をお伺いしていくと、
お相手は大学時代からの女性の友人と打ち明けてくれたそうです。
大学時代は親友同士としてお付き合いしていたのですが、社会人になってから
彼女の事を 恋愛対象 としてみている事に、ナナコさんは気付いたそうです。
今までの恋愛対象は男性だったのに、そのお相手にだけ恋愛感情を抱くようになったそうです。
大学を卒業して社会人になってから、男女共にモテるお相手を
「彼女を誰にも渡したくない」と思うようになったそうです。
最初はナナコさんもその気持ちに戸惑ったそうですが、
徐々にその気持ちを自分自身でも恋愛感情として受け止めたそうです。
最初はお相手の方が女性なので、恋愛としてアタックしようと思わなかったそうですが、
お相手の女性は大学卒業直前に「恋愛対象が女性」とナナコさんにカミングアウトをしたそうです。
そのカミングアウトを受けてから、「お相手に恋愛対象として見てほしい」という気持ちで
カミングアウトから3年間、ずっと好きというアピールをしてきたそうです。
お相手との人としての距離感は大学時代から変わらずで、親密だったそうですが
お相手は恋愛としての距離が近くなると、はぐらかしてしまうので
ナナコさんはお相手の気持ちさが解らず、だんだんと不安になってきたそうです。
と不安になり、柚里庵先生の鑑定にいらっしゃったそうです。
まず柚里庵先生はタロットで
「お相手の方がナナコさんを、どう見ているのか」
を見ていくことにしました。
先生「お相手の方も、現在ナナコさんの事を"一番の恋愛対象"として見ています。
ですが、今は他の方を好きになろうとしているところです。
なぜかと言うと、彼女はナナコさんに恋愛面でどこか心を開けていない部分があります。
お相手の方は ナナコさんに男性を好きになってほしい と思っている可能性があります。
ナナコさんの今までの恋愛対象が男性だったので、そのまま男性と恋愛して欲しいと思っているようです」
すると、ナナコさんは一粒の涙を流しながら、こう答えたそうです。
「心当たりがあります・・・。
恋愛として距離は近いのに男性との恋愛を勧めてきたりするんです。
嫌われていないのであれば、良かったです・・・!このまま、次へ進みます!」
先生「お二人の恋愛の相性や、お互いを思う気持ちはピッタリ合ってます。
しかし、女性同士なので彼女は心を開けない部分があったのかもしれません」
柚里庵先生はこの時のナナコさんの納得し、前に進んでいこうとする表情は
今でも忘れられないとおっしゃっていました。
後日ナナコさんが、またご来店して下さりました。
あれからナナコさんは考え抜いた結果、3年間の片思いに区切りをつけたそうです。
すぐに好きな気持ちを消すことはできないので、
今でもお相手に恋愛感情は少しあるのですが、お相手の気持ちを尊重し
恋愛感情として結果を急がせるのではなく、相手の最大の理解者になろうと決意したそうです。
ナナコさんは最初にご来店して頂いた時に、この相談を誰かにする事に抵抗があったそうです。
最初、ルーナにいらっしゃった時も「相手の事を男性として話そう」と思っていたそうです。
しかし、ブースに入って柚里庵先生とお話を始めると
ナナコさんについて、ずばりと当てていくのは勿論
先生の優しくて、ソフトな印象にナナコさんは徐々に心が軽くなっていったそうです。
皆さまいろんな事情があり「誰にも言えない片思い」をしている方がいらっしゃいます。
そんなときは一度、柚里庵先生にご相談してみてはいかがでしょうか?
柚里庵先生の、タロットの的中率とアドバイス。
そして先生自身の人当たりの良さに
その中で 同性愛 のご相談も、少なくはありません。
本日は心斎橋店の柚里庵先生が、実際にお受けしたご相談を紹介致します。

ご相談者様の女性のナナコさんは、
その日恋愛相談をしにルーナへいらっしゃったそうです。
お相手のお話をお伺いしていくと、
お相手は大学時代からの女性の友人と打ち明けてくれたそうです。
大学時代は親友同士としてお付き合いしていたのですが、社会人になってから
彼女の事を 恋愛対象 としてみている事に、ナナコさんは気付いたそうです。
今までの恋愛対象は男性だったのに、そのお相手にだけ恋愛感情を抱くようになったそうです。
大学を卒業して社会人になってから、男女共にモテるお相手を
「彼女を誰にも渡したくない」と思うようになったそうです。
最初はナナコさんもその気持ちに戸惑ったそうですが、
徐々にその気持ちを自分自身でも恋愛感情として受け止めたそうです。
最初はお相手の方が女性なので、恋愛としてアタックしようと思わなかったそうですが、
お相手の女性は大学卒業直前に「恋愛対象が女性」とナナコさんにカミングアウトをしたそうです。
そのカミングアウトを受けてから、「お相手に恋愛対象として見てほしい」という気持ちで
カミングアウトから3年間、ずっと好きというアピールをしてきたそうです。
お相手との人としての距離感は大学時代から変わらずで、親密だったそうですが
お相手は恋愛としての距離が近くなると、はぐらかしてしまうので
ナナコさんはお相手の気持ちさが解らず、だんだんと不安になってきたそうです。
「私の気持ちが届いているか不安・・・」
「彼女は私の事は恋愛対象ではないの・・・?」
と不安になり、柚里庵先生の鑑定にいらっしゃったそうです。
まず柚里庵先生はタロットで
「お相手の方がナナコさんを、どう見ているのか」
を見ていくことにしました。

先生「お相手の方も、現在ナナコさんの事を"一番の恋愛対象"として見ています。
ですが、今は他の方を好きになろうとしているところです。
なぜかと言うと、彼女はナナコさんに恋愛面でどこか心を開けていない部分があります。
お相手の方は ナナコさんに男性を好きになってほしい と思っている可能性があります。
ナナコさんの今までの恋愛対象が男性だったので、そのまま男性と恋愛して欲しいと思っているようです」
すると、ナナコさんは一粒の涙を流しながら、こう答えたそうです。
「心当たりがあります・・・。
恋愛として距離は近いのに男性との恋愛を勧めてきたりするんです。
嫌われていないのであれば、良かったです・・・!このまま、次へ進みます!」
先生「お二人の恋愛の相性や、お互いを思う気持ちはピッタリ合ってます。
しかし、女性同士なので彼女は心を開けない部分があったのかもしれません」
柚里庵先生はこの時のナナコさんの納得し、前に進んでいこうとする表情は
今でも忘れられないとおっしゃっていました。
後日ナナコさんが、またご来店して下さりました。
あれからナナコさんは考え抜いた結果、3年間の片思いに区切りをつけたそうです。
すぐに好きな気持ちを消すことはできないので、
今でもお相手に恋愛感情は少しあるのですが、お相手の気持ちを尊重し
恋愛感情として結果を急がせるのではなく、相手の最大の理解者になろうと決意したそうです。
ナナコさんは最初にご来店して頂いた時に、この相談を誰かにする事に抵抗があったそうです。
最初、ルーナにいらっしゃった時も「相手の事を男性として話そう」と思っていたそうです。
しかし、ブースに入って柚里庵先生とお話を始めると
ナナコさんについて、ずばりと当てていくのは勿論
先生の優しくて、ソフトな印象にナナコさんは徐々に心が軽くなっていったそうです。
皆さまいろんな事情があり「誰にも言えない片思い」をしている方がいらっしゃいます。
そんなときは一度、柚里庵先生にご相談してみてはいかがでしょうか?
柚里庵先生の、タロットの的中率とアドバイス。
そして先生自身の人当たりの良さに