大阪 占い師 白玉 ユキ先生の記事 〜すべき をよく使う人

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占い師の開運ブログ
  • 人間関係編

2023.10.6 〜すべき をよく使う人
 



 

 

主婦の方や誰かと同棲してる方、また一人暮らしであっても家事をきっちりされる方は、片付けにルーティンがあったり、作業の順番がちゃんと決まっててルールがあるのではないでしょうか?

元気だったら、そのルーティンは“いつもの事”なので、サラッとこなしてしまう事でしょう

 

でも、体調が悪い時、どうしてもやりたく無い時、「あぁ洗濯物片付けなければ…家族はやってくれるわけがないし、やってくれてもきっと無茶苦茶に収納される」や

「今やらなくても、どうせ自分が明日やる事になるから、無理してでもいま収納すべきだ」

 

こんな時のイライラが苦しくなりませんか?

同時にため息もあるかもしれませんね

 

 

ところで、この『〜しなくては』『〜すべき』は、誰が作り出したものでしょう?

はい…「ご本人」ですね

 

それであれば「今日はまぁいいっか」と思ってみる、たまにはサボってみるのもありだと思います

 

『〜すべき』は自分を追い詰めてしまう悪魔の言葉なので、【〜したい】に置き換えれると楽になり

 

しんどい時に作業をスキップして、明日やるのもご本人かもしれませんが、『しんどい(のだから)⇒ 早く休みたい』 が出来れば、

体が元気になって先延ばしになった作業はそこまで負担では無いかもしれません

 

 

几帳面な方、たまにはズボラ行動してみてもいいんですよ
あまり自分をいじめないように!

 

それでは、また。