占い師の開運ブログ
- スピリチュアル編
2021.9.16
運勢が悪いからと人生ダメになるとは限らない!
姓名判断を無料でしてくれるサイトで本名を入れてやってみました。
その結果、大凶が二つも!
私の本名の運勢は、友人知人に恵まれず、傲慢で家族にも恵まれず離散の未来。
「うわぁ!?」てなりますよね。
けれど、私は現在幸せなんですよね。
人生満足度も高い方だと思います。
不満はあげればキリがありませんが、不満解消は落ち着いて一つずつ対処対応して消していきます。
さて、姓名判断に限らず「凶」「大凶」等出てしまうと凹みますよね。
自分の人生が台無しになるような気分です。
しかし、ここで立ち止まったり諦めたりしないで下さい。
運勢が悪いと言うお知らせは、ダメ出しとは違います!
ここを勘違いしてはいけません。
占いが示す悪いとされる結果は『注意喚起』『忠告』『警告』『危機予測』なのです。
つまりは、『可能性の提示』でしかありません。
可能性の提示って?
となる方のために平たく言えば、先見の妙とか転ばぬ先の杖と言い換えれば良いでしょうか。
そう、回避できることも多いですし、避けられないトラブルをソフトタッチに変えることが可能性の提示、または示唆でもあるのです。
私自身を例に出すと、傲慢で友人知人に恵まれない。であるんですが、事実です。
紛れも無い事実であるからこそ、そもそも私自身パーソナルスペースにおいそれと他者を入れません。
とっても了見狭いです。
余程の存在でない限り懐に入れません。
過去の人間関係9割切りました。
尊重し合えない不健全な関係だったので、今はいっそ身軽です。
家族関係は、昔からよろしくありません。
そこも当たってますね。
しかし、程よい心の距離を保ってベストな関係までは行かないにしろ、ベターな状況です。
家族という枠組みで考えても、別人格別の人間です。
程よい距離感が必要です。
許せないことも出てきますからね、無理に付き合う必要もありません。
大切なのは客観性を養うことです。
我慢するのではなくて、無理のない範囲を模索する。
社会を生きるのにそこそこ大切なものかと思います。
占いの不運や凶運は打開策もあれば回避策もあり、付き合い方があります。
姓名判断を含む多くの占いや、御神籤や今日の運勢で悪い結果でもどうぞ落ち込まないで下さい。
さて、今回はここまで。
次回はもう少し、掘り下げてお話ししますね。