大阪 占い師 黒兎先生の記事 占い師になる?占いする?

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占い師の開運ブログ
  • スピリチュアル編

2021.3.15 占い師になる?占いする?
黒兎先生
 

様々なことが目まぐるしく、不安だったり焦りだったりと心が忙しい時代です。
こんな時に占いを見通しの基準に選んで下さる方もいれば、ご自身で占えたら、と考える方もいらっしゃるかと思います。

 

ご依頼いただき、占いをするのは大変有り難い事ですが、ご自身で占いを習得するのも大変結構な事だと考えます。

 

手相人相家相姓名判断方位等々風水四柱推命算命学タロットダウジングもう、主流なものを挙げるだけでこんなにも沢山あります。
興味があるものを楽しんで習得されれば良いかと思います。

 

 

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さて、私が何故占いを自身で行う事を推奨するかと言うと、占いと言うのは他人を占うも自分を占うもどちらにしても客観性を求められるのです。

 
情報取得、洞察、分析、そしてご依頼者お客様へ結果をお伝えする報告は主観のみではどうしても情報の正確性を欠いてしまいます。

 
だからこそ大切にするべきは客観性、冷静な情報処理能力になります。
それを裏打ちするのは丁寧なヒアリング。

 
物事の起因。
何を解決したいのか、何がどうなって現状なのか。
自分はどうしたいのか。
周りはどうしたいのか。
現実はどう動いているのか。

 

 

現実に動いている物事、事象現象をしっかり把握する能力、その意思が大切になってきます。

 

 

占いとは、どの占術においても冷静な分析を求められます。
この視野が生きる上で実は非常に大事なのです。

 

自分の主観感性を抑え込めと言う話ではありません。
自分の感情感性、自分の視野という主観を大事にするからこその自分を他人を見抜く力を養わなくてはなりません。

 
その視野を持つと言うことは、よりよく生きる自分の人生そのものをしっかり作り上げる力をしっかり育みサポートしてくれます。

 

 

忙しくて自分の心が見えなくなってる人。
傷つき過ぎて、疲れ過ぎて、悲しすぎて、自分の心を見失ってしまいそうなとき、あなたのためのあなただけの占いをするのも大切です。

 

 

平に広く視野を広げ、数多くの多角的視野を理解する。
自分の意思や価値観をフラットに保つ、その冷静さを生活の一場面に織り込んでいく事こそが、占いを自分で行う醍醐味ではないでしょうか?
それだけで、もうあなたは社会的に確立された地位を持っているのでは?

 

なんて、考えています。