大阪 占い師 新生萌木先生の記事 優しさは強さ、誰かを助ければ後に自分も助けられる。

占い師の開運ブログ

• スピリチュアル編

2020.12.16 優しさは強さ、誰かを助ければ後に自分も助けられる。

新生萌木先生

GoToキャンペーンが一斉中止になって今年のクリスマスはちょっぴり静かになりそうですね
  不思議なもので私たちって
弱っている時は、脳も変なことばかり浮かんでしまったり。
ネガティブな、思考に引きずられていくよね。




本当の優しさって何だろう
何でも許して甘やかすことではきっとないよね。

相手にとって本当に必要なことを察することができるってことなのかも知れない。

【良薬は口に苦し】って言葉もあるように、厳しさも優しさに通じる時ってあるよね。
人を信じるってけっこう勇気がいることだけど、時間が絶てば伝わることもある。

ついうっかり本音をぶつけて相手を傷つけることもあるし、その反対もある。

でも社交辞令や人気集めの優しさはエゴイストになるだけでどうせ長く続かない。

相手のためになるなら、言いにくいことでも言ってあげた方がいい。
相手に察する力がなければ崩壊するかも知れないけれど
お節介なのかもしれないけれど
自分も同時に怪我するかもしれないけれど・・・・。
ちなみに私は怪我だらけですが。

でもね。叱ってくれる人がいる人は幸せ。愛されていると思うんだ。

だんだん人間力の低下って言うんだろうか、察する力がなくなって空気を読めない人も増えている。
こんなじゃコンピューターに答えを出してもらって
相手が喜ぶ答えを提供していけばバーチャルな友達は無限大に増える。

実際、友達100人必要なのか

こんなことをSNSに書いている私もまた未熟者なんだよなぁ。
プライベートはビジネスとは別。

何処に行くか より 誰と行くか
何をするか より 誰とするか

誰にも会わないでいた方が楽じゃんとか、人付き合いって煩わしい
なんて、ひねくれちゃう時もあるんだ。

どうせ自分一人、居なくなっても、誰も気づかないや
なんてね・・・・。

きっとそれは甘えているんだよね。
何かしら優しさを求めているんだと思う。弱いんだよ。

そう思う前に、今までに自分がどれだけ人に関わって優しくしてあげたんだろうって反省してみたりして

本音を話せる優しい友は必要です。

リモートで会話したり、リモートで飲み会したりが当たり前になったからとて、心の繋がりがなくなるわけじゃない。

でも、依存しちゃダメなんだ。
助け合いはお互いさまの精神。

助けて❗
と声をあげる勇気と、また誰かを助けてあげる勇気の、両方。

強さは優しさの連鎖になる。

助けてもらった人は、感謝を忘れない。その感謝は、また困っている人を助けたいという連鎖になる。

そしてここでみなさんにお伝えしたいこと。
それはね、より多くの人に優しく接して感謝されている人は、さらに自分より強い人から助けられることになり、益々強さが増していく。

それが余裕

マインドのキャパが広がっていくってことなんです。
それは結果として自分の可能性を広げることに繋がり、理想の未来や、夢を叶えるということにも多くのチャンスを与えてくれるんです。

私は、元々人見知りです。

でも人との繋がりや縁を拒んでいるわけではありませんし、決して無理して人とおつきあいすることもありません。

もちろん、どんな出会いにも意味があるのですから。

運命のバランスは
陰陽が対になっているから壊れない。

当然、自分と真逆の思考の人が存在することは必然。
意見がぶつかっても恐がらないこと。

どうしてって

共感性が高い相手とは
気が合うから、楽しいときは共に笑い、悲しいときは共に泣き、分かちかえる癒しがあり仲良くできる

しかし、

共感性が低い意見の対立する相手とは、

実はね・・・
自分が泣いているとき、隣で笑ってるかもしれないし、一見何を考えてるの？って思うかもしれない。でもね、
自分が気づかないことに、相手が気づき、危険や失敗を回避できたり、
自分が弱っているとき、余裕がある相手となることが多く、受け入れることで助けられることも多いの。


ね。

だから、この人に言ってもわかってもらえないから無理

てこともないでしょ

共感できなくても意味はある。
それをわかっているから、余裕がある人は相手を選ばない優しさを持っている。



優しさは強さ、強さは優しさ。

感謝することや助け合うことは
尊いことですね。

 感謝と祈りと
 ありがとうを込めて