占い師の開運ブログ
- スピリチュアル編
2020.12.11
鬼滅の刃に出てくる階級って占いの用語使ってる
はじめまして、12月にデビューしました里音です
私のパワースポットでもあるお一人様映画で
朝イチ2回目の鬼滅の刃を観てきました
同じところでまた泣いた(T . T)
なぜはまったのか?
当然内容が良い!
家族愛、兄弟愛、夫婦、恋人などの愛情がテーマにある事、鬼にも人間の時の悲しみがあって読んだ人の魂に響くって感じです
今年は個々で居ることを強いられ、あって当たり前だった事、人、仕事、健康が当たり前じゃないんだと気付かされた時に、私にとっても鬼滅の刃は読みながら、今年の色々な事と共感する事が多かったです。
また、自分が占術として使ってる四柱推命が出てきたり、藤の花や絵の可愛さもあります。
鬼滅の刃に出てくる階級が10階級あるんですが、
炭治郎の最初の階級 [癸みずのと]は
四柱推命の干支星をモデルにしているみたいですね
5話の最終選別に残った場面に出てくる
甲(きのえ) 乙(きのと) 丙(ひのえ)丁(ひのと)
戊(つちのえ)己(つちのと)庚(かのえ)辛(かのと)
壬(みずのえ)癸(みずのと)
と読み上げているシーンがありました。
柱(はしら)と言うのも四柱推命の柱からのようですね。
四柱推命は5元素 木、火、土、金、水で表し
霞柱、音柱、蟲柱などはありませんが、
この様な漫画に古来の占いの言葉が使われているのも興味深かったです。
炭治郎は癸みずのと→庚かのえ→丙ひのえ
と階級が上がりますが
漫画の話しであって階級ではなく何日に生まれた人を表す干支星の用語です。
ちなみに、私は丙辰日生まれ 今年は庚子年
あなたは、どんな干支かな?
興味のある方は四柱推命を体験して下さいね。