占い師の開運ブログ
- スピリチュアル編
皆様こんにちは！
真済です。
本日は、私の経験も踏まえながらブログ
を書いていきたいと思います。
皆様の中で、
人生ついていないな。。
何で私ばかり辛い思いをするのだろう？
次から次へと不幸事ばかり
頑張っても頑張っても全く報われない
他人が羨ましくてたまらない
死ぬまでこんな人生が続くの？
という方も少なくないと思います。
恥ずかしながらそういう私も
35歳までずっとそんな感じでした。
私の場合は、0歳から「不運」が
始まっていましたからね。
母に捨てられるところから始まるわけです（笑）
今はそれらを不運とは思わなくなりましたが、
若かりし頃までは恨んでいたわけです。
また、小学校に入ると、母がいない事での
イジメが始まるわけです。
なかなか辛いです（涙）
貧乏な事もあったので、大人になったら
絶対に「金持ち」になってやろうと思って
いましたし、社会に出てからも毎日頑張って
頑張って、寝ずに頑張って、、、
けど、結局、残ったものは多額の借金だけ。
人間関係もボロボロになっていくだけでした。
幸せになる為に自分なりにめっちゃ「努力」
をし続けているのに、何で「不幸」になって
いくんだろう、、、？
当時35歳までは、常に「幸せ」になる為に
今思えば間違った努力をしていたんだと思います。
では、どうしてそんな私が劇的に変わる事ができて、次から次へと奇跡を起こす事が出来たのか？
それは、
「ものの見方を変えた」
ところから始まります。
本日のタイトルにも書きましたが、
不運な人ほど、その人が持ってる
「幸せの容器」が大きいんだと思います。
例えるならば、大きなバケツを持って
いると想像してみてください。
ただ、その大きなバケツには
無数の「穴」が空いてるんです。
そりゃ、いくら水を入れようが
バケツから水が出ていくんですね。
その状態が35歳までの私だったんです。
もう皆さんもお気付きでしょうが、
バケツの穴を塞がない限り、入れても
入れても水は出続けます。
実は、バケツの穴を塞ぐというのは、
「ものの見方を変える」という事に
気付いたんです。
当時は、「不幸」を熊手で掻き集めていた
と今更ながら思います。
足りない物をずっと数えていたんです。
これではバケツの穴が増える一方です。
なので、今ある「幸せ」を熊手で掻き集める
ように変えました。
そして、愚痴、不満を言うのをやめて
「感謝」することを覚えました。
それまでは、「自分が」「俺が」「私が」
ばかりで「我」が強すぎて感謝すら出来なかった
んですね。 お恥ずかしいですが。
なので、「運気」を上げようと思うならば、
自分自身の「不運」を嘆いているのならば、
まずは、バケツの穴を塞ぎましょう！！
貴方のバケツは本当に大きいと思います。
「ものの見方を変える」事でバケツの穴が
塞がっていく事に気付くと思います。
貴方の幸せを応援しております！(^^)
オン バサラ クシャ アラウンジャ ウン ソワカ
合掌
真済
